映画『トランスポーター』 ネタバレ作品紹介+つかみ度チェック!

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画像 Asmik Ace オフィシャルサイト より引用

皆さん、この映画は観ましたか?

本作でジェイソン・ステイサムの魅力にハマってしまった人も、多いのではないでしょうか?

また、映画『フィフス・エレメント』の脚本コンビによるストーリーと、ほどよいユーモア、そして、あの手この手で繰り広げられるアクションシーンにつられて、一気に見終わってしまったという人も多いはずです。

今回は、この映画の魅力をお伝えします。

特に「つかみ度チェック!冒頭10分間を2分で再現!」がおすすめです!
観た人も楽しめる内容になっていますので、是非、チェックしてみてください。

最後には、トランスポーターファンなら必見の、製作時の情報などがたっぷり詰まったサイトもご紹介していますよ!

この情報だけでも、ファンなら観る価値ありです!

映画『トランスポーター』とは

ストーリーを一言でいうと

プロの運び屋のフランクが、裏ビジネス業者と対立し、そのビジネスを阻止する物語です。

映画の基本情報

2002年公開 93分 フランス・アメリカ作品
原題:(仏)Le Transporter /(米)The Transporter
監督:ルイ・レテリエ / コリー・ユン
脚本:リュック・ベッソン / ロバート・マーク・ケイメン
製作:リュック・ベッソン / スティーヴ・チャスマン
ジャンル:カーアクション / アクション / クライム
オフィシャルサイト:EuropaCorp オフィシャルサイト
日本配給元オフィシャルサイト:Asmik Ace オフィシャルサイト

本作がデビュー作となったルイ・レテリエ監督です。その実力が認められて、映画『インクレディブル・ハルク』の監督も務めましたね。

93分と観やすい長さなのもポイントです。

本当に面白い映画なので、アクション映画はちょっと苦手かもという人も、是非、チャレンジしてみてください。

Trailer

こちらがトレーラー動画になります。

動画 EuropaCorp オフィシャルサイト より引用

注意
以下はネタバレ記事です。ネタバレが嫌な方は見ないで下さい。

登場人物とキャスト

フランク・マーティン
俳優ジェイソン・ステイサム

フランスで暮らしている、凄腕トランスポーター。
国籍は定かではないが、元アメリカ軍特殊部隊所属の退役軍人で、勲章(ブロンズスターメダル)の持ち主。

一方、演じるジェイソン・ステイサムは、一流のアスリートという経歴の持ち主です。
その鍛え抜かれた身体から繰り出されるアクションは、ブレがなく本当に見事です。

ライ・クワイ
女優スー・チー

ミスター・クワイの娘。
父親の裏ビジネスの犠牲となる子供たちを救うためなら、手段を問わない、したたかな女性。

台湾出身のアジアンビューティー、スー・チーが、嘘もつけばかわいさも振りまく、そんな表裏のあるライをうまく演じています。

タルコニ警部
俳優フランソワ・ベルレアン

ユーモアと冷静な観察力を併せ持つ警部。
フランクを疑いつつも、その人柄が気に入っている。

とぼけたところが大人気のタルコニ警部。
おじさんなのに、トランスポーターシリーズの愛されキャラになりました。

ダレン・”ウォール・ストリート”・ベッテンコート
俳優マット・シュルツ

人身売買ビジネスの片棒を担ぐ、冷酷な男。
フランクに仕事を依頼する。

残酷な人間ですが、登場シーンでのもったいぶったボス仕草が面白いです。

ミスター・クワイ
俳優リック・ヤン

ウォール・ストリートと手を組む、国際ビジネス界で著名な財界人。

にこやかにしていると、ちょっとコミカルな見た目のリック・ヤンですが、ライを叱る姿には気迫が感じられます。
悪人ながら、本作にほどよい隙を作ってくれている気がして、私は好きです。

ストーリー

裏社会における運送屋(トランスポーター)を営むフランク・マーティン。

高級スーツに身を包み、類い希なる高度なドライビング・スキルを発揮して、依頼された仕事を完遂する。

荷物の運搬から銀行強盗犯のハイヤーまで請け負うが、その仕事ぶりは几帳面そのもの。報酬は高額だが、裏社会で評判のドライバーだ。

そしてなにより、彼を怒らせてはならない。

一度怒らせたら、彼を止めるすべはもはやない。鍛え上げられた身体を駆使し、特殊部隊仕込みの戦闘スキルが炸裂する。

さらには、どんな困難な状況にも、機転を利かせて対処してしまう、まさに、破格の男だ。

そんな彼には、仕事上の鉄則がある。

ルール1 契約後は変更も再交渉も受け付けない
ルール2 名前は伏せる
ルール3 荷は開けるな

だ。

ある日、新しい仕事を請け負ったフランクは、いつものように愛車のBMWで仕事をこなしていく。

何のことはない仕事に見えたが、タイヤのパンクがきっかけとなり、ついに「ルール3」を破ってしまうことになる。

彼が運んでいたバッグの中身は、華僑の娘ライだった。
憐れみの情からとはいえ、ルールを破った以上は、厄介なことになることを覚悟しなければならない・・・案の定、雲行きが怪しくなっていくフランクの仕事。


画像 EuropaCorp オフィシャルサイト より引用

逃げたライを捕まえて一安心のフランク。
しかし、車に戻ってみると・・・
この一難去ってまた一難の展開がGOODでした。

ライの逃亡と、パトロール中の警察隊員への露見に見舞われるも、どうにか、受取人のダレン・”ウォール・ストリート”・ベッテンコートのもとに荷物(ライ)を届けきる。

少しトラブったが、特に問題はないと、平静を装うフランク。だが、相手もバカではなかった。

荷物を開けてしまったことにより、ウォール・ストリートからの信頼を損ねた彼は、その標的となってしまうのだった。

自業自得だが、彼にふりかかりはじめる数々の災難。

愛車は爆破され、家は吹き飛び、挙げ句の果てには、ミスター・クワイの娘を誘拐した容疑と、ウォール・ストリートへの恐喝と暴行の容疑で、タルコニ警部によって逮捕されてしまう。

留置場のベンチに座り込むフランク。
そこでは彼の卓越したスキルも発揮のしようがない。

しかし、父親の人身売買ビジネスを阻止したいという、ライの言葉を信じる彼の人柄がタルコニ警部を動かし、道が切り開かれていくのだった。

人身売買の商品として密輸入され、どこかのコンテナに生き残っている、395人の子供たちを救うため、フランクは単身コンテナヤードに乗り込んでいく。

フランクが奮闘するなか、コンテナを積んだ2台のトレーラーがコンテナヤードを発ち、目的地へ向かっていく。

そこには、ウォール・ストリート、ミスター・クワイ、そして、ライの姿もあった。

だが、ギャングたちと格闘戦を繰り広げている間に、コンテナはどんどん離れていってしまう。


画像 EuropaCorp オフィシャルサイト より引用

バス整備場での一幕。
1台のバスの中で多数のモッブを相手に奮闘するフランク。
締めくくり方もイカしていて面白い場面です。

飛行機までも駆使して、ついに、トレーラーをつかまえるフランク。空からコンテナにダイブして、ようやく最後の決戦の場へとたどりついたのだった。

走るトレーラー上で繰り広げられる死闘。

フランクは子供たちを救えるのか!

この映画はこんな人にお勧め

地中海の日差しあふれるロケ地、手の込んだカーチェイスや、格闘シーンの数々。

また、クールで優しさももつ主人公と、意志をもって行動するヒロインとの、少し複雑な関係。

そして、ユーモアもつっこみどころも満載・・・というこの映画は、こんな人にお勧めです!

  • 明るめのアクション映画を見たい人
  • カーチェイスで気分を高揚させたい男性
  • クールで包容力のある男の魅力にハマりたい女性
  • 映画を観た後にもっと絆を深めたいカップル

つかみ度チェック!冒頭10分間を2分で再現!

では、この映画の「つかみ具合」をチェックしてみましょう!

冒頭の10分間を、小説テイストも加味して、詳細な描写でご紹介します。

もう映画を観たという人にも「そんな細かなとこまで気にしてなかったよ!」と思って頂けること請け合いです。

映画はフランスのニースにある、地下駐車場からはじまります・・・

・ ・ ・

駐車されている一台の黒いBMWのセダン。
ナンバー「930 UHV 06」をつけた、BMW735iだ。
ブラックスーツに身をつつみ、静かにシートにもたれているフランク。

腕時計が鳴り、仕事の時間になったことが告げられる。
カーオーディオをオンにすると、モーツアルトのクラリネット協奏曲 イ長調 K. 622 が穏やかに流れでる。

その軽やかな調べのなか、おもむろにシートベルトを装着し、両手に黒のグローブをはめていくフランク。
これがいつもの儀式なのだろう。

改造されたイグニッションシステムに対して暗号キーを入力すると、唸りをあげて目覚めるBMWのV8エンジン。
ヘッドライトを点灯させ、両手でハンドルをしっかりと握り込むと、滑り出したBMWは、ゆっくりと目的地に向かいはじめた。


画像 EuropaCorp オフィシャルサイト より引用

クラシック音楽が流れる中、移動をはじめるフランク。
何度見てもいいオープニングです。
ジェイソン・ステイサムの雰囲気が本当にハマってます。

地上へ出ると、そこは、地中海に臨む、のどかな海岸沿いのストリートだ。

不穏なBGMの中、彼の車は、次第にニースの町中へと足を踏み入れていく。

午前10時になろうという頃、立派なバロック様式の外観をもつ、投資銀行の前に到着する。

エンジンを切るフランク。ここが依頼者と落ち合う場所のようだ。

ファサードのトップに据えられた時計が10時を指すと同時に、建物から飛び出してくる4人組の強盗犯たち。
同時にけたたましく鳴り響く警報音。

フランクが「2」と書かれたボタンを押すと、車のナンバープレートが「817 NTS 06」に切り替わる。
そう、この車にはナンバー偽装装置まで用意されているのだった。

強盗犯たちは、急いで債権の詰まった袋をBMWのトランクに押し込み、勢いよく乗り込んでくる。

ところが、出発をフランクに指示するも、フランクは動こうとしない。

なぜなら、契約内容は「人員3名」のはずで、4名では「ルール1 契約後は変更も再交渉も受け付けない」に違うからだ。

あせる強盗犯たち。

しかし、銃口をつきつけられても、平然としているフランクは、契約内容の変更がいかに業務に危険な影響を及ぼすかを、蕩々と強盗犯に説明していく。

BMWに警備員が詰め寄るなか、契約変更が無理だと悟った強盗犯のリーダーは、仲間の一人を射殺して車内から放り出す。

仕事の条件が整ったことを確認したフランクは、イグニッションシステムを起動させ、BMW735iに火を入れる。

一方、けたたましくサイレンを響かせて、現場に殺到してくるパトカーたち。

アクセルを吹かしつつ、ギアを握りしめるフランク。
その顔に浮かんだクールな笑みが、盛大なショーの始まりを告げた・・・

ここが見どころ!
ナイス!カーチョイス!なカーチェイス!

こうして始まるカーチェイスは、息をもつかせない圧倒的な展開です。

そして、カー”チョイス”も面白いんです。

イタリアンマフィアもお気に入りだというフランクの「BMW735i」の偉容に対して、それを追いかけるパトカーは、ハッチバックの「プジョー 307」。

日本のミニパトとまではいかないけれど、さすがにBMWにくらべると、ちょっとかわいく見えてしまう。
まるでルパンと銭形警部が逆転したようなカーチェイスになっています。

フランクが繰り出す超絶ドライビングにもかかわらず、いつのまにか、ちゃっかりとくっついてくるプジョー。

ついつっこみを入れたくなりますが、そこは映画ならではのご愛敬ということで。

こんな秘話も!
実はオマージュ満載なシーンだった!

ちなみにこのシーンは、リュック・ベッソンがインスピレーションを得たという、「The Hireシリーズ」に対するオマージュに満ちています。

例えば、ガイ・リッチー監督の「Star」編は、クライヴ・オーウェンが超絶運転するBMW5の後部座席で、マドンナがひっくり返りまくるという面白い映画ですが、そのテンポ感がしっかりと本作に注入されています。

「The Hireシリーズ」は、BMWがプロモーションのために製作したショートムービーシリーズで、現在もYoutubeで鑑賞できます。

本作を見終わったあとの、楽しみ方の一つとしても面白いですね。是非、チェックしてみてください。

さて、冒頭の結末ですが・・・

・ ・ ・

カーチェイスを制し、無事に目的地の高台に到着した、フランクと強盗グループ。

そこには、ジーンズにシャツというラフな出で立ちの、別のトランスポーターが控えていた。彼の車は、白の「ルノー 19」だ。

しかし、フランクの腕を見込んだのか、強盗犯のリーダーは彼への成功報酬をはずみ、アヴィニョンまでの追加契約を打診する。

だが、フランクにとって「ルール1」は絶対で、そこに議論の余地はない。

上乗せした分を突き返された強盗犯のリーダーは、車を乗り換えるよう、仲間に指示するほかなかった。

土煙をあげながら、慌ただしく立ち去る白のルノー。

一人になったフランクは、ナンバープレートを3枚目の「105 JFK 06」に切り替えると、自身も帰路につくのだった。

イチオシ!「廃油にまみれての格闘シーン」は必見!


画像 EuropaCorp オフィシャルサイト より引用

このシーンの撮影、本当に大変だったと思います。
アイディアもさることながら、皆で一つのシーンを作り上げている感じが最高です。

さて、次は劇中のイチオシシーンをご紹介します。

後半に登場する、廃油にまみれての格闘シーンが秀逸なんです!カーアクションも素晴らしいですが、絶対にこのシーンははずせません。

注目すべきポイントは2つ!

ポイント1
自転車ペダル

オイルにまみれての格闘というだけでも、コミカルで面白いのですが、自転車ペダルのブレークスルーとでも言うべき、衝撃的シーンがあります。

ここはネタバレしません!是非、自分の目で目撃してください。自転車ペダルのポテンシャルを引き出した制作陣に脱帽です。

ポイント2
4カットで魅せる人間ミサイル・アクション

これぞ、ジェイソン・ステイサム・アクション!?

直前に魅せた自転車ペダルの無双アクションからのギャップが激しすぎて、笑ってしまうこと請け合いです。

ここも、詳しくは書きません!4つのカットに渡って、じっくり描写しているところがミソです。

観た後も面白い!
アフター・ウォッチング・ザ・ムービー!

観終わってからも楽しんじゃおう!
そんなアイデアと情報をご紹介します。

プラン1 モーツアルトでフランクの気分を追体験する

冒頭シーンで、車内に流れるモーツァルトの協奏曲はこちらです。

クラリネット協奏曲 イ長調 K. 622

動画 https://youtu.be/ThbOa5leNVk より引用
℗ 1974 Deutsche Grammophon GmbH, Berlin

車を所有しているなら、この曲をかけながら、エンジンをかけてみてはどうでしょうか?フランクの気持ちに浸れること受け合いですね。

ちなみに、ライが入ったバッグを積み込んだ後に後に流れる、クールなサウンドトラックはこちらです。Custom BlueというイギリスのバンドのSo Lowという曲です。

So Low

動画 https://youtu.be/KwRU03oKPwU より引用
℗ 2002 Universal Island Records Ltd. A Universal Music Company.

歌の内容は、親しかった誰かがいなくなって、さまよい悲しんでいるような内容みたいですね。

感傷的な雰囲気が良く出ていて、この曲でドライブしたら、クールな気分に浸れそうです。

プラン2 マドレーヌを焼いて映画のような朝をあじわう


フランクの家で迎えた朝に、ライが一生懸命焼いたらしい、プチット・マドレーヌ。映画の舞台となったフランスでは、庶民のお菓子としてなじみ深いもの。

なんといっても、今時は、レシピに困りません!

貝形の凝ったものから、オーブントースターで出来るものまで、ネットでいろいろ見つかるはずです。

例えば・・・

オーブントースターで簡単♡マドレーヌ

貝型にこだわらなくたっていいんです。
卵、砂糖、小麦粉、バターだけで出来ちゃうなんて気軽でいいですね。

映画を一緒に楽しんだ翌朝に、マドレーヌが焼き上がっていたら・・・パートナーと、ちょっとした会話が弾むかもしれません。

MEMO
タルコニ警部とマドレーヌ
ちなみに、マドレーヌによって、少年時代の記憶が甦るというタルコニ警部のコメントは、フランスが誇る小説家マルセル・プルーストの世界的名作「失われた時を求めて」の内容を踏まえてのこと。

この長編小説は、登場人物が数百人にのぼるということもあり、「彼の記憶力ならいい刑事になったろう」と、タルコニ警部が評するのも、うなずけます。

娯楽アクション映画なのに、さらっと文学の話題を盛り込むあたりも、物語に奥行きをあたえているところです。

MEMO
こんな秘話も!あの写真はジェイソン・ステイサム本人!

また、フランクの家でライが手に取った一人の少年の写真は、なんと、ジェイソン・ステイサム本人の子供時代の写真なんです。

フランス人ではないフランクは、マドレーヌによってその頃の記憶を思い出すことはなかったと思います。

しかし、少年時代の写真が使用されたジェイソン・ステイサム自身にとっては、興味深いシーンだったのではないでしょうか?

プラン3 ファン垂涎の情報サイトをチェック!

さて、本記事の隠れた目玉情報です!

『トランスポーター』製作時の情報が詰まった、ファンには宝箱のような、とっておきのサイトがあるんです!

英語ですが、まだあなたの知らないトランスポーターの情報で満載のはず。是非チェックしてみてください。

リンクはこちらです
The Original Transporter Movie Site

ロケーション、自動車、小道具、キャラクター、トリビアなど、あらゆる情報で満載のサイトですよ。

例えば、悪玉のウォール・ストリートこと、ダレン・ベッテンコートの名前は、実在のスタッフの名前だとか。

そのスタッフの誕生日プレゼンとして名付けられたんだそうですよ。しっかり、本人の写真まで載ってました!

MEMO
このサイトは各ページへのリンクが何処にあるのか、少し分かりづらいです。

トップページ左上の「Click Menu Here To: Open The Package」という文字にカーソルを合わせると、各ページへのリンクメニューが表示される仕組みになっています。

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(1)『トランスポーター2』
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シリーズのコンプリートには避けて通れないテレビ版の魅力について、各話の特徴なども踏まえてお伝えします。

(4)『トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション』
TVドラマ、シーズン2、フランク役はクリス・ヴァンス

(5)『トランスポーター イグニション』
映画、リブート作品、フランク役はエド・スクライン

関連記事 『トランスポーター4 イグニション』ネタバレ解説・あらすじも消火栓の場所も一気に把握
新生フランクと娼婦たちの物語・リブート版トランスポーターの魅力を、しっかり掘り下げてご紹介します。

(6)『The Hireシリーズ』
BMWのプロモーションムービー、主演はクライヴ・オーウェン
※リュック・ベッソンがインスピレーションを得た作品

まとめ

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

では、映画『トランスポーター』について、さらっと、おさらいしてみましょう。

ストーリー

● フランスのコート・ダジュールが舞台

● 裏社会の運送人が、仕事の依頼人に命を狙われるも、逆に依頼人の裏ビジネスを阻止する物語

製作関連

● リュック・ベッソンがBMW社のCM「The Hire」に触発されて製作した作品

● ジャンルはカーアクションだが、格闘アクションも盛りだくさん

● 映画『フィフス・エレメント』でコンビを組んだリュック・ベッソンとロバート・マーク・ケイメンが脚本を担当

● 監督はリュック・ベッソンのもとで修行を積み、本作が監督デビューとなるルイ・レテリエと、香港出身で武術指導の評価も高いコリー・ユンのコンビ

登場人物とキャスト

● 主演はジェイソン・ステイサム

● ヒロインは台湾出身の女優スー・チー

カーアクションとアクション

● 冒頭のカーチェイスは『The Hire』へのオマージュに満ちている

● 廃油にまみれての格闘シーンは必見!

トリビア

● トランスポーターの製作情報サイトは、ファンにはたまらない宝箱

関連作品

● 続編・関連作品もあり、まだまだ楽しみの尽きない作品

です。

 

 

最後にトリビアを一つ

フランクがバッグ一つを250km運ぶのに提示した額は、40,000ユーロでした。ちょうど東京から静岡の浜松市ぐらいまでですね。

映画が公開された2002年9月当時で円に換算すると約480万円です!

普通に乗用車のトランクに入れて、普通に運転して、普通に給油して、普通に休憩して・・・って感じに見えたんですけど・・・いや、裏社会は意外とそんなものかもしれませんね。