映画『レ・ミゼラブル』音楽とストーリーの魅力に浸る3時間

ミュージカル作品が大好きな私が今回ご紹介するのは、誰でも聞いたことがあるであろう『レ・ミゼラブル』です。

2012年に公開された本作は、3時間弱と少し長いですが、内容が濃く見始めたら夢中になってしまう魅力があります。また、名曲ぞろいのミュージカルなので、音楽が好きな人は特におすすめです!本記事では、繰り返し視聴した私なりに本作の魅力を4つに絞りご紹介したいと思います。

これを読めば、あなたも『レ・ミゼラブル』の世界観に引き込まれること間違いなしです。

以下ネタバレを含みますのでご注意ください。


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あらすじ

舞台はフランス革命が始まった頃のフランス。貧しい生活を強いられていた主人公のジャン・バルジャンは、お腹をすかせた妹のためにパン一つを盗んだ罪で投獄されてしまいます。その後脱獄を繰り返した結果、19年間囚人のまま…そんな彼がある日仮出獄許可証を渡され、自由の身となります。

しかし、世間の目は厳しく、仮出獄の身であるジャン・バルジャンに親切にしてくれる人はいなかったのです。そんな彼に唯一救いの手を差し伸べてくれたのが教会の司教。泊まるところのない彼に寝床と食事を与えてくれました。

そんな中、ジャン・バルジャンは親切にしてくれた司教を裏切り、盗みを図ります。ですが、それはすぐに警察に見つかってしまいます。捕まりそうになった彼に再び司教が救いの手を差し伸べるのです。

二度も司教に助けられ、自分の過ちを後悔したジャン・バルジャンは改心します。それから約10年後、彼は名前を変え、市長になっていました。生まれ変わったジャン・バルジャンは、市長として順調な人生を送っていくように見えますが…

彼の犯した罪は消えることなく、過去は付きまとってくるのです。彼は次々に降りかかってくる試練に立ち向かっていきます。ジャン・バルジャンの壮絶な人生が結末を迎えるまでを描いていきます。

公式Twitterより引用

登場人物

ジャン・バルジャンー演 ヒュー・ジャックマン

この物語の主人公。パン一つを盗んだ罪で19年もの投獄生活を強いられた男。

仮出獄中に名前を変え、市長となる。

ジャベールー演 ラッセル・クロウ

警部。仮出獄中に逃げ出したジャン・バルジャンを追い続ける宿敵。

真面目で融通の利かない性格。

ファンティーヌー演 アン・ハサウェイ

幼い子を持つ母親で、娘を育てるために工場で働く女性。

ある事件をきっかけに工場をくびになり、その後娼婦となる。病気を患っていた彼女は幼い娘をジャン・バルジャンに託し、亡くなってしまう。

コゼットー演 アマンダ・サイフリッド

ファンティーヌの娘。工場で働くファンティーヌによって不親切な宿屋の夫婦に預けられていたが、ファンティーヌが亡くなったため、ジャン・バルジャンに引き取られる。大切に育てられたコゼットは美しく成長し、後にマリウスという青年と恋に落ちる。

エポニーヌー演 サマンサ・バークス

コゼットが昔預けられていた宿屋の夫婦の娘。

近所に住むマリウスという青年に片思いをしている。

マリウスー演 エディ・レッドメイン

裕福な家で育った青年。

王政に反対する学生や市民たちの中心人物として活動をしている。

偶然出会ったコゼットに一目ぼれし、お互いに恋に落ちる。

映画『レ・ミゼラブル』の魅力4選

①スターが勢ぞろい?超豪華キャストの共演

映画『レ・ミゼラブル』は、とにかくキャストが豪華なんです。世界的大スターが一同に出演する貴重な作品…

ここではそんな豪華なキャストの中から3人ご紹介していきます。

公式Twitterより引用

ヒュー・ジャックマン

ヒュー・ジャックマンといえば、数々のヒット作品を生み出してきた世界的俳優です。映画『レ・ミゼラブル』の成功はヒュー・ジャックマンの演じたジャン・バルジャンが大きな要因であったと思います。

ジャン・バルジャンの感情を表情・歌で見事に表現していて、どこをとっても完璧でした。

特にラストシーンは、ヒュー・ジャックマンの演技が本当に素晴らしくて、涙が止まらなくなります。

ヒュー・ジャックマンといえば、大ヒットミュージカル映画のグレイテストショーマンでも主演を務め、素晴らしい歌唱力をみせていますが、素晴らしい表現力と歌声は見る人の心をつかんで離さない魅力があります。

アン・ハサウェイ

誰もが知るトップスターのアン・ハサウェイ。作品で彼女が演じているのは、ファンティーヌという女性。ファンティーヌは、後にジャン・バルジャンにとって命より大切な存在となるコゼットを託して亡くなってしまう物語で非常に重要な人物です。

ファンティーヌという女性は、とにかく娘への愛がとても強く、娘のために自らを犠牲にしても守る母の姿が描かれています。最終的に工場で働く女性から娼婦となり、病気で亡くなってしまう彼女の人生。

作中では最初は髪が長く、美しかったアン・ハサウェイが髪を切り、だんだんと弱っていく姿が非常に切なく、見る人の感情を揺さぶります。

そんなファンティーヌがソロで歌い上げる「夢やぶれて」という曲があります。こちらも『レ・ミゼラブル』のファンの間では非常に人気の高い楽曲ですが、アン・ハサウェイが歌うこの曲は、儚く、美しく、本当に素晴らしいです。

アマンダ・サイフリッド

日本でも大ヒットした映画「マンマ・ミーア」で主人公を演じたアマンダ・サイフリッド。

彼女が演じているのがコゼット。コゼットは、ファンティーヌの娘でジャン・バルジャンに大切に育てられた女の子です。

とにかく彼女はコゼットのイメージにぴったりで、私は初めて映画を見た時、アマンダ・サイフリッドの美しくさ、かわいらしさの虜になってしましました。

コゼットは町で偶然出会ったマリウスという青年とお互いに一目ぼれしてしまいますが、一目ぼれしてしまうのも納得の魅力的な女性なのです。

②タイトルの『レ・ミゼラブル』ってどういう意味?気になる意味とストーリーとのつながり

公式Twitterより引用

『レ・ミゼラブル』とは、フランス語ですが、日本語にすると「哀れな人々」「悲惨な人々」という意味です。また、この作品はヴィクトル・ユゴー作の原作小説があり、日本でも翻訳がされていますが、日本語の小説のタイトルでは「あぁ、無情」と訳されています。

『レ・ミゼラブル』の時代背景として、フランス革命の始まりから数十年の激動の時代のフランスを描いていますが、その当時のフランスは王政の廃止やナポレオンの台頭など様々な出来事があり、市民たちは長い間貧困に苦しんだそうです。

ジャン・バルジャンを始めとする『レ・ミゼラブル』の登場人物たちもそんな社会の影響を受け、悲惨な人生を送っています。この作品は、そんな悲惨な人々を主人公とした物語であり、それを象徴とするタイトルとなっています。

これだけを見ると、ただ暗くて苦しいだけの物語を想像してしまいますよね。しかし、この作品はそうではないのです。確かに描かれるのは悲惨な人々ではありますが、その中でも人を愛し、大切な人のために行動する登場人物たちの生きざまが描かれています。本当に愛にあふれた作品で、だからこそ、多くの人に愛されているのです。

 


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③一度は耳にしたことがある名曲の数々

『レ・ミゼラブル』の最大の魅力は、心に残る名曲の数々です。映画を見たことがない人でも楽曲は聞いたことがある人が多いのではないかと思います。ここでは、そんな『レ・ミゼラブル』の素晴らしい名曲の中で二曲ご紹介していきます。

民衆の歌

こちらは、一番有名な曲であり、『レ・ミゼラブル』を象徴するような楽曲です。

六月暴動と呼ばれる実際に当時、フランスで起こった暴動が作中でも描かれますが、その戦いの前に学生と市民たちがこれから共に戦おうという場面で歌われる曲。

この曲はこれからの未来に希望を抱いている曲です。悲しく、切ない歌詞が多い『レ・ミゼラブル』の楽曲ですが、民衆の歌は、前向きな気持ちを歌っているため、多くの人に勇気を与えてくれるような曲になっています。

また、この場面は、本当にたくさんの人が同じメロディにのせて歌うので、圧巻の迫力です。

この迫力あるシーンが『レ・ミゼラブル』の魅力の一つもでもあります。

星よ

ジャン・バルジャンを追いかけ続けるジャベールがソロで歌う曲です。この曲は、静かな前奏から始まり、名前の通り星のように最初から最後まで、とにかく美しくて切ないメロディです。

ジャベールは、自分の任務を愚直に遂行し、正義を追い求める真面目な性格で不愛想な人物です。ジャン・バルジャンはこのジャベールという男に何年間も追われ続けます。ジャベールは主人公を追い詰める悪役的存在とも言えます。

そんな彼が突然美しいメロディを切なく歌いあげるのです。それまで彼のイメージと曲のイメージがあまりにもかけ離れていて驚きと感動と色んな感情がこみ上げてきます…ジャベールにも内に秘めた様々な感情があるのだと感じさせられる曲です。

この曲を聞けば、きっとジャベールを好きになってしまうこと間違いなし。

他にも名曲ばかりの『レ・ミゼラブル』ですが、見たら必ずお気に入りの一曲が見つかるはず!

公式Twitterより引用

④愛さずにはいられない登場人物たちの魅力

レ・ミゼラブルの大きな魅力の一つに魅力的な登場人物たちの存在があります。とにかく愛に溢れた人ばかりなのです。ここでは、二人紹介していきます。

公式Twitterより引用

ジャン・バルジャン

最初に紹介するのは、主人公のジャン・バルジャンです。

ジャン・バルジャンの魅力、人のために行動できるところ。

彼が最初に捕まった理由は、「お腹を空かせた妹のために」パンを盗んでしまったことでした。確かにものを盗むのは犯罪ですが、パンを盗んでしまったのは自分のためではなく、家族のためですよね。

その後も、市長になってからもファンティーヌのためにコゼットを引き取り、自分と間違えられて逮捕された男のために努力して勝ち取った市長の座を捨てて、名乗りでるのです。ここもファンティーヌのため、自分と間違えられて逮捕された男のために行動しているのがわかります。

彼の芯にあるのは、自分よりも他人を優先すること。ジャン・バルジャンは本当に愛にあふれた人なのです…

エポニーヌ

エポニーヌは、『レ・ミゼラブル』のファンの中でも特に人気のある人物ではないでしょうか。エポニーヌは、宿屋の娘で昔コゼットと一緒に住んでいたこともある少女です。

彼女の魅力はとにかく一途で好きな人のためならどんなことでもできるけなげなところ。

エポニーヌは昔からの友達であるマリウスという青年に片思いをしています。しかし、マリウスは偶然出会ったコゼットに一目ぼれをしてしまうのです。エポニーヌの気持ちを知らないマリウスは、彼女にコゼットの居場所を調べてほしいと頼みます。

この時点でエポニーヌの気持ちを考えたらつらいし、彼女の立場ならマリウスにはコゼットと会ってほしくはないですよね。でも、彼女はマリウスのためにコゼットの家を教えてあげるのです。その後も鈍感なマリウスはコゼットに書いた手紙をエポニーヌに託し、エポニーヌは、彼から預かった手紙をコゼットに届けに行きます。

どこまでも報われないエポニーヌ…本当に見ていて切なくなります。同時に好きな人のためにどんなことでもできてしまう彼女の強さは素晴らしいです。

エポニーヌは、終盤、戦いの犠牲となりますが、最後まで好きな人を想い続ける彼女の存在は、『レ・ミゼラブル』という作品になくてはならない人物です。

ユニバーサルピクチャーズ公式YouTubeより引用

まとめ

映画『レ・ミゼラブル』は、混乱の時代の中、懸命に生きる人々の姿を美しい音楽と共に描いた作品です。素晴らしい映画の世界観に圧倒されるはずです。

『レ・ミゼラブル』は、こんな人におすすめ!

・ミュージカルが好きな人

・音楽が好きな人

・感動するお話が好きな人

・歴史が好きな人

 

一度みたら、虜になること間違いなし!

『レ・ミゼラブル』の世界に浸る休日を過ごしてみてはいかがでしょうか…


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