涙と愛が止まらない!映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」の魅力を徹底解説!

 

こんにちは!

本記事では、これまでに約300本の映画を見てきた映画大好き筆者が、
最も愛する作品「グッド・ウィル・ハンティング」(1997年公開)について、徹底的に解説致します!!

公開から20年以上も前の作品ですが、名作映画の一つとして今もなお多くのファンから愛されています。

今回はこの作品をまだ見ていない人に向けて、作品のあらすじ(若干のネタバレ有り)から出演者の紹介、グッとくる名シーン・名セリフについて紹介致します!

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1.映画「グッド・ウィル・ハンティング」のあらすじ

pixabayより引用

舞台はアメリカ、ボストン。

幼少時代に負った心の傷を抱えながら生きるウィル・ハンティング(マット・デイモン)は、普段マサチューセッツ工科大学(以下MIT)の清掃員。

普段暇な時は仲間たちとつるんでは酒を飲んだり喧嘩をしたりと素行の悪さが目立っていました。

しかし実は彼は天才的な頭脳を持ち合わせており、大学教授のジェラルド・ランボー教授(ステラン・スカルスガルド)が生徒達に向けて大学の廊下の黒板に貼りだした数学の難問をいとも簡単に解いてしまうのです。

彼の才能を見たランボー教授は、すでに鑑別所に入っていたウィルを更生させる為、月1回のカウンセリングと自分の数学の講義を受けるという条件のもと、彼の身元引受人となります。

ウィルのカウンセリングを頼まれた者達は、彼の横柄な態度に最終的にことごとく依頼を降りてしまいます。

そこで最後の砦であったランボー教授の旧友、ショーン・マグワイヤと出会います。彼は最愛の妻を病気で失い、失意のどん底にいました。

ウィルも初めはこれまでのカウンセラーと同様に、相手に心を開かず失礼な態度を取りますが、お互いの内情を知り出すうちに、次第に彼との心の交流が始まっていきます。

ランボー教授はウィルの才能を開花させる為に大手企業の就職面接を紹介しますが、ウィルはことごとく断ってしまいます。

自分の才能を認める事で、今置かれている環境や仲間達を失って孤独になってしまう事を恐れていたのでした。

そんな姿を見たウィルの親友チャッキーは、ウィルに対し「お前が50年後も俺たちと一緒に地元でつるんでいたら、俺はお前をぶん殴る」と伝え、生まれ持ったその才能を何かに活かすべきだと説得するのでした。

ウィルは「自分が本当にしたい事は何なのか」という問いに対し答えが出ないままでしたが、最終的には恋人のスカイラーと一緒にいる事だという結論に至ります。

本当の友情を手にしたウィルはショーンに別れの手紙を出し、仲間が誕生日にくれたオンボロ車に乗ってカルフォルニアにいる彼女の元へと旅立つのでした。

2.映画「グッド・ウィル・ハンティング」の監督や出演俳優について

監督 ガス・ヴァン・サント

1952年アメリカ・ケンタッキー州生まれの監督、写真家、音楽家、作家
「ミルク」「小説家を見つけたら」「マイ・プライベート・アイダホ」など数々の名作を生み出した巨匠。

この監督の作品は、心に何か問題や闇を抱えている主人公が人との交流を深める事で次第にいい方向に向かっていく、というような作風が多く、センシティブな問題で悩む人に対してそっと寄り添ってくれるような温かい作品に触れることができます。

しかしヒューマンドラマに限らず、ヒッチコックの同名映画を忠実にリメイクしたスリラー映画「サイコ」など、ジャンルを問わず多数評価を得ている作品もあります!

マット・デイモン(ウィル・ハンティング役)

言わずとしれたザ・ハリウッド俳優!
オーシャンズシリーズ、ボーンシリーズなど数々のアクション映画にも出演しています。
実は彼はハーバード大学出身者の超高学歴俳優!

そしてこの作品は、彼が大学在学中の時、授業の一貫で制作したシナリオを親友のベン・アフレックと映画化に向けて共同制作して完成させたものです。

この作品で第70回アカデミー賞脚本賞を受賞。

ロビン・ウィルアムズ(ショーン・マグワイヤ役)

「パッチアダムス」や「ミセス・ダウト」などの、軽快なテンポで生み出す作品から、「今を生きる」など哀愁に満ちたシリアスな演技で心を掴む作品まで多彩な顔を持ち、数多くの名作を生み出しています。

この作品で第70回アカデミー賞助演男優賞を受賞。

ベン・アフレック(チャッキー・サリヴァン役)

1972年生まれアメリカの俳優。
マット・デイモンとは子供の頃から近所同士の付き合いで同じ夢を志す友人でした。

この作品でも、主人公ウィルの1番の親友役として共演を果たしました。
ウィルの才能を開花させる為、親友として一生懸命背中を押すチャッキーの姿が本当に素敵なんです!
”本当の友情というのはこういう事だよな!”と思わせてくれます!

この作品でマットと共に第70回アカデミー脚本賞を受賞。

ケイシー・アフレック(モーガン・オマリー役)

彼はベン・アフレックの実弟です!
2016年公開「マンチェスター・バイ・ザ・シー」でアカデミー主演男優賞を受賞。
この作品の制作にはマット・デイモンも携わっています。
2人は「オーシャンズ11」(2001年)でも共演しています。

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3.映画「グッド・ウィル・ハンティング」の名言

pixabayより引用

本作品では数多くの名シーン、名言が残されていますが、ここでは個人的に1番胸を打たれた名言をご紹介します。それはウィルとショーンが2人で公園のベンチに座って、ショーンが以下の様に語りかけるシーンです。

『君から学ぶことは何もない。君から聞く言葉は全て本に書いてあるからだ。君自身の話なら喜んで聴こう、君って人間に興味があるから。』

ウィルは幼い頃に親に虐待された事が原因で対人関係を築き、自己開示することに恐怖心があり、その代わりに本を読み漁ることで自分の経験値を増やしてきました。

ショーンに初めて会った時も、ウィルは膨大な知識の中から引用した言葉を巧みに使ってショーンの亡くなった奥さんの事を侮辱します。

ウィルの心ない一言にショーンは憤慨しますが、心に傷を負ったウィルの事を、奥さんに先立たれ前に進めない自分自身と重ねて見るようになります。

一晩寝ずにウィルの事を考え、翌日ウィルを公園に誘い出し、自分の所にセラピーに来るのなら本気で俺と向かい合え、と説教するのでした。

生意気な口から出てくるのは全て書籍の引用、
ああ言えばこう言うのに簡単な質問には答えられない、
それは自分が自分の事を分かっていないからなんですね!

本に書いてある言葉というのはもちろん一般的知識として大切な事。でもそれが全て自分のアイデンティティだと勝手に満足して自分自身のレベルを下げてしまってはいけません。

自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分自身を内省する。そして次に何を行うかを決めることが、より良い人生を歩んでいく為に大切なのだ。ショーンはウィルに対しまっすぐな目でそう伝えるのでした。

この時のショーンの言葉をきっかけに、ウィルがショーンに少しずつ心を開いていく非常に大切なシーンでありますが、見ているこちら側も強く共感できますよね!

MEMO
ちなみにこのシーンを撮影したボストン・パブリック・ガーデンには2人が座ったベンチが今でも保存されており、2014年にロビン・ウイリアムズが亡くなった時には多くの献花が供えられました。

4.ウィルのモデルはマット・デイモンの兄!?

pixabayより引用

映画の序盤で、大学内の廊下の黒板に貼り出された数学科の問題を、
ウィルが誰にも気づかれない様にこっそりと解くシーンがありますが、
このシーンは実際にマット・デイモンの兄カイルさんが起こした行動を元にしているそうです。

マットと兄のカイルさんの実家は、MITのすぐ近くにあり、
幼い頃はよくその付近で遊んでいました。

ある時2人で校舎を訪れた時、カイルさんがイタズラ心で廊下の黒板に適当な方程式を落書きしたのですが、それがあまりにも精巧に見えたのか、しばらく経ってからもその落書きが消されていなかったらしいのです。
マットは脚本を書く際、その時のエピソードを盛り込んだのでした!

おちゃめな性格のマット・デイモンですが、お兄さんもチャーミングな方なんですね!!

まだ世に知られる前だったマット・デイモンが、実際に自分たちで起こしたエピソードを作品に盛り込みつつ、豪華な俳優陣とその演技で結果アカデミー賞脚本賞を受賞したなんて、まさしく天才としか言いようがありません!

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映画「グッド・ウィル・ハンティング」についてのまとめ

 

pixabayより引用

恩師との心の交流から友情、恋愛、そして虐待問題まで様々な内容を含ませた映画になっています。

何かに立ち止まった時、人生に大切な事は何かをそっと教えてくれる、そんな映画です!

まだ無名時代の頃のマット・デイモンと、その幼なじみのベン・アフレックが共演しているというのもファンにはたまらないポイント!
今は亡きロビン・ウイリアムズのカウンセラーとしての演技も素晴らしく、彼以上の適役はいないと思っています。

まだ見たことのない人はお早めにチェックしてみてくださいね♪( ´▽`)