ドラマ「HERO」第2シリーズ第1話!これで全てがわかる(ネタバレ注意)

ドラマ「HERO」フジテレビ系で放送された日本のテレビドラマシリーズです。

2014年7月14日~9月22日にかけて「月9」枠にて放送されており、主人公の久利生公平を木村拓哉が演じたことで話題になりました。

引用元:フジテレビ

注意
ネタバレが含まれますのでご注意ください。

あらすじ

13年ぶりに城西支部に帰ってくる型破りな検事・久利生公平。新しいパートナー麻木千佳と傷害事件の担当になりました。事件を取り調べているうちに、時効寸前の宝石強盗事件と結びついてしまいます。

果たして事件は解決するのでしょうか?

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あの久利生が城西支部に帰ってきた

城西支部のメンバーは、朝から新しい検事の話題で持ちきりです。その中でも、事務官の麻木千佳は担当になるため、特に張り切っています!

いつもの朝のコーヒータイムが終わると各自、自分たちの部屋に戻っていきました。麻木が部屋に入ると、変な男がトレーニングをしています。焦った麻木は一度部屋から出ますが、気を取り直してもう一度部屋に入ります。

そう、この男こそが久利生公平だったのです。

いつも通りのジーパンスタイルで、遠藤、末次、井戸と再会を交わし「よろしこ!」のあいさつで、城西支部が動き出します。

傷害事件の担当に

久利生が城西支部で最初に担当したのはある傷害事件でした。

居酒屋で大西(お客)が店員を殴ったというものだったのです。久利生は、たまたま居酒屋に居合わせていたため、殴った犯人を追いかけて見事捕まえます。

翌日、久利生はその事件の担当になり取り調べをはじめるますが、事務官の麻木とともに途中で川尻部長に呼び出されてしまいます。

時効寸前の宝石強盗事件と指紋一致

なぜ呼びだされたのかというと、あと3日で時効になる宝石強盗事件の容疑者の指紋と大西の指紋が一致したからです。

ここで宝石強盗事件の担当も任されることに。川尻部長はすぐに起訴しようとしますが、久利生は「あと3日ある」と言って疑問点を解明するために現場に向かいます。

史上最高額の強盗事件のためマスコミは「容疑者逮捕!」と騒いでいました。

久利生は現場から戻ると川尻部長から「起訴はまだか?」と迫られますが「とりあえずで起訴はできない」と断ります。

担当交代

川尻部長に「起訴できないのなら宝石強盗事件の担当を外す」と言われ、久利生は田村検事と交代することになりました。

早速、起訴に踏み切るため取り調べをはじめる田村検事でしたが、大西から「無罪だったら名指して批判する」と言われ怖気づいて担当を降りてしまいます。

次に担当になったのは馬場検事でした。取り調べをしますが「昔の彼氏と似ているため起訴できない」と言ってまたもや担当を降りてしまいます。

最後に担当になったのは宇野検事でした。「時効寸前に事件なんか起こさない!」と嘆いていました。

翌日、久利生は傷害事件の解明のため被害者が出た居酒屋に出向いていました。骨折しているのに被害者の「許す」という証言が気になり、店長に履歴書を探してもらうことに。久利生はその間、居酒屋の仕込みを手伝っていました。

店長から「なぜ強盗事件の起訴をしないのか」と問われると、久利生は「真犯人を逃したとしても、無実の人を裁判に掛けちゃいけないんです!それが俺たち検事のルールなんです」と告げました。

証拠発見

しばらくすると店長が履歴書を発見したのです!

よく見ると本籍は「広島(大西と同じ)」そして「大型二輪免許」と確認できました。(強盗事件は単独犯ではなく、しかも犯行後大型バイクのようなエンジン音を確認されています。)

店の裏には大型バイクが止まっており久利生、麻木は喜びました。

ここで、傷害事件と強盗事件が結びついたのです。

その後、久利生は被害者がいる病院を訪れ「なぜ殴られたのかの調書」をとってきます。時効まで残り10分です!大西の最後の取り調べがはじまります。

久利生は作成した調書を読み上げ大西に起訴を告げました。「傷害罪?」と呆れる大西に久利生は一喝し怒りをあらわにします。

傷害罪の起訴が明日になることは決まっていますが強盗事件の起訴は「もう決まっている」と告げました。

ラストラン

そのころ、宇野検事の事務官・末次はマスコミに囲まれながらも裁判所に走っていました。時効成立の0時直前、数秒のところで起訴状提出に成功します。

宇野検事は何もしていませんが大きな手柄となりました。

登場人物

久利生公平(演:木村拓哉)

このドラマの主人公で、ジーパンスタイルの型破りな検事。

現場に出向いて自分の目で調べないと起訴しない変わり者。

麻木千佳(演:北川景子)

このドラマのヒロイン。久利生検事の事務官。久利生の型破りなスタイルにいつも振り回されています。

趣味は大食いで、時間があるときはよく一人で外食を楽しんでいる。

田村雅史(演:杉本哲太)

城西支部の検事。牛丸次席検事の娘と政略結婚する。ずる賢い男。

宇野大介(演:濱田岳)

城西支部の検事。城西支部で一番若い。麻木千佳に惚れています。

井戸秀二(演:正名僕蔵)

馬場検事の事務官。前作HEROでは、警備員として出演。今回は事務官に昇格。

新婚で馬場検事の前で妻と電話をしているとよく怒られている。

馬場礼子(演:吉田 羊)

城西支部の検事。

田村検事を必要以上に憎んでています。昔なにかあったのか・・・。バツイチで独り者。

川尻健三郎(演:松重豊)

城西支部の部長。毎日、城西支部のメンバーに振り回されています。

ときどき怒りが爆発しとんでもないことを言ってしまいます。しかし、数秒後にとてつもなく後悔してしまう。

遠藤賢次(演:八嶋智人)

田村検事の事務官。コンパ好きな上に目立つのも大好きです。田村検事によく足を踏まれています。

末次隆之(演:小日向文世)

宇野検事の事務官。趣味は社交ダンス。大会前は毎日練習漬けの日々。どれぐらいうまいかは不明です。

牛丸豊(演:角野卓造)

次席検事。前作HEROでは城西支部の部長。久利生に振り回されて、いつも胃痛で悩まされていました。

大西(演:森山直太朗)

傷害事件と強盗事件の犯人。

なぜ時効成立前までに起訴しなければならないのか?

『時効』とは、ある出来事(犯罪行為)から一定期間が経過すると効力がなくなることおよび処罰できなくなるというものです。

時効が迫っている相手を起訴することによって時効は停止するので、今回に関しては「あと3日しかないから起訴しろ」と川尻部長は言っていたんですね。

感想

13年の月日がたってもまったく色あせないHERO。今見ても古さを感じなかったです。久利生公平の「被疑者について納得するまで調べる姿勢」がいつも胸を熱くします。

今回は、居酒屋の店長に「なぜ起訴しないのか」と問われ、そこで久利生が言ったセルフや説明している場面が好きです。

まとめ

今回のお話は、傷害事件と強盗事件の犯人が同じという珍しい回でした。久利生はいきなり事件に巻き込まれて、その事件の担当になってしまいます。

取り調べ中に過去の事件と指紋が一致し、普通の検事なら起訴するところを久利生検事は自分のやり方を貫き通します。

 

それだったらと、川尻部長から担当をはずされほかの検事に交代となります。しかし、誰一人と起訴することができずただ時間だけが進んでいきます。

そんな中、傷害事件の解決をするため現場に出ていた久利生。そこで、傷害事件と強盗事件が結びつき時間ギリギリで事件解決となりました。