松田優作がモデルのアニメキャラ!?コナンと松田優作の関係は?松田陣平ってどんな人?

皆さん、「松田陣平」という人物をご存知でしょうか?安心してください。黒の組織のメンバーではございません。
彼はある爆破事件で多くの市民を守るために殉職した元爆発物処理班の刑事です。齢26歳。

実は彼、モデルがいるのです!そう、皆様もよくご存じの「松田優作」さんです!

調べれば調べるほどもう松田優作さんですし、コナンに出てくる主要キャラクターも松田優作さんになぞらえています。

こちらの記事では松田優作さんがコナンの作品にどのように関係しているのか、その根拠や松田陣平の性格などから分析し、紹介していこうと思います。

松田陣平さん、もう、本当にかっこいいのです。かっこいいというより尊いですね。私にとって「松田陣平」抜きでコナンを語ることはできないほど。

松田優作さんの魅力を交えながら松田陣平さんを紹介していきます!

週刊少年サンデー44号

引用元:コミックナタリー

登場回数が少ないにもかかわらず、多くの方の記憶に残り、グッズの販売もされています。

最近公式で行われた人気投票でも、総投票数44237票中、951票獲得し12位になりました!

「12位って微妙じゃん。。。」と思われた方。知ってますか?漫画の登場巻は36巻のみ!アニメも304話(1時間スペシャルではありましたが)のみなのです!

それも、初めの方しか出てきませんので、実質登場した時間は30分にも満たないほどなのです。

回想シーンなどで映画などにもすこーし出る程度の露出しかしてないにもかかわらず!12位!

こんなキャラいまだかつていたでしょうか???

そして、今年、2021年には彼と、彼らの同期がメインで描かれるアニメの放送が決定したり、来年の映画にも登場するのです!

松田陣平のファンとしてはもう、

鼻血もの!

流涙もの!

です!

はぁ。同じ時代に生きていてよかった・・・。

注意
ネタバレがありますので読まれる方は注意されてください

あらすじ

公開は2021年4月に

引用元:映画.com

「名探偵コナン」は青山剛昌先生によるミステリー漫画で、1994年から少年サンデー(小学館刊)で現在まで長期連載されている作品です。

「見た目は子供、頭脳は大人」、「真実はいつもひとつ」などのセリフは有名ですね。

謎の男から薬を飲まされ幼児化してしまった「コナン」(元々は高校生探偵の工藤新一)

阿笠博士からの助言で周りに幼児化したことを悟らせないよう工藤新一は休学中の扱いに。

コナンは自分の体を幼児化させた薬の持ち主である謎の男たちの情報を集めるべく、現在は父親が探偵をしている幼馴染の「毛利蘭」の家に居候中。

そして、父親である「毛利小五郎」を迷探偵から名探偵にすべくさまざまな事件に挑みます。

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松田陣平とは?プロフィールと生い立ち・名探偵コナンと松田優作の深い関係とは?性格。

名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story 上

引用元:小学館eコミックストア

  • 年齢:26歳(警察学校時代は22歳)
  • 命日:11月7日(アニメは1月6日)
  • 同期:安室透(降谷零)・伊達航・萩原研二・諸伏景光
  • 父親:松田丈太郎(元プロボクサー)
  • 登場:原作コミック36巻、コミック「警察学校編」1,2巻、アニメ304話 ※回想シーンなし
  • 所属:警視庁警備部機動隊爆発物処理班 (通称爆処)

名前の由来は松田優作さんから。作者の青山剛昌さんに、好きな俳優で亡くなった有名人を一人だけ生き返らせることができるならだれがいいかという質問に、松田優作!!と答えるほど(コナンスーパーダイジェストブック40+より)。

また、コミック18巻の巻末には松田優作さん演じる「探偵物語」の主人公「工藤俊作」が紹介されていますが、「工藤」の苗字はここからきているようです。

そして工藤新一の父親の名前は「優作 」と言います。もうまんまですね。

また探偵物語に出てくる、工藤俊作と仲がいい刑事「服部」はコナンで登場する西の高校生探偵服部平次の苗字の由来になったそう。(工藤新一と服部平次はライバルであり、お互いのピンチを助け合うほどの大親友です。)

さらには探偵物語のエンディングで出てくる松田優作さんの服装の配色はまさに「怪盗キッド」。

初めて見たときはびっくりしましたね。思わず「怪盗キッド!?」と言ってしまいました。

ちなみに松田優作さんは1980年代になると様々な俳優の演技を真似していたようですが、その中に「萩原健一」さんもいたようです。

私はもしかすると松田陣平の同期、「萩原研二」のモデルではないかなあと推測しています。因みに萩原健一さんと松田優作さんは年齢が1つ違いだそうです。

→警察学校編下で青山先生が萩原健一さんの名前についての質問に、モデルは萩原研二さんと答えていらっしゃいました。

青山さんの松田優作愛がすごいですね。なにせ一番好きなエピソードとして、36巻の「爆弾事件」をかげるほどですからね。愛しかありません!

そしてアニメの声優さんは「NARUTO(薬師カブト)」や「Fate/stay  night(ランサー)」、「犬夜叉(飛天)」でお馴染みの神奈延年が勤めています。

全く別の役ですが、コナンの映画(銀翼の奇術師(警備員B)、紺碧の棺(トレジャーハンターこと伊豆山太郎)、漆黒の追跡者(沢村俊))にも登場していますので気になる方はぜひ見てみてください。

松田陣平の性格は、喧嘩っ早く情に厚いです。まるで松田優作さんのような性格で、煙草も結構吸っています。

陣平は自身のことを「俺には元々・・・アクセルしか付いてねぇからよ!」というくらい突っ走っていくタイプで、行動力が凄いです。

警察学校時代は口が悪くかなりやんちゃで教官にもかみつくほど。さらには爆発物処理班のスカウトに来た人に対して「機動隊の・・・爆発物処理班だとォ?!んなの興味あるに決まってんだろーが!!よろしくお願いしてやるぜ!!」というような具合です。

あまりの口の悪さに、アニメ版では原作と言い方を変えている言葉もありました。

当時の教官曰く、面接でのマイナスを学科や実技や高いレベルの専門知識でカバーしていたが、傍若無人で、協調性がないとのこと。

仲間内ではとても明るく、降谷の名前をもじったダジャレを言うほど。

ですが、友人の死をきっかけにその明るさを表に出すことはなく、揺れる警視庁では来たくもない係に回されてキレかかっていました。

当時強行犯係には、目暮十三警部、白鳥任三郎警部、佐藤美和子警部補が在籍。(今現在の階級で記載しています。)

ガラケーの文字を打つのが早く、松田に注意をしていた佐藤美和子がそちらに気を取られて、思わず注意することをやめてしまうほど速かったようです。

しかし上司から怒られているのにメールを打つとはかなり舐めてますね。因みにメールの相手は返事が返ってこない友人(萩原)でした。

どんな内容の文面か気になりますね。

松田陣平の過去

萩原研二とは幼少期からの知り合いのようで、萩原の実家である車の整備工場によく遊びに行っていたようです。

陣平の父親はプロボクサーで、陣平も教えてもらっていたそうで降谷との殴り合いは互角でした。

ですが、その父親が殺人容疑で逮捕されてしまいます。

丈太郎がジムから帰る途中、小競り合いをする二人組を目撃。タイトル戦が控えていた丈太郎はその場を後にしました。

しかし翌日のニュースでそのうちの一人が死体となって発見され、丈太郎が現場近くにいたという目撃情報と、亡くなった人物と丈太郎に因縁関係があったこと、そして殴殺だったことから警察は丈太郎が犯人であるとし逮捕。

後々真犯人が見つかり釈放となりましたが、予定されていたタイトル戦はなくなり、何をやってもうまくいかず、ボクシングをやめ人が変わったように酒に溺れるようになったそうです。

警察のせいで父親の人生が狂ってしまったのに平然としている警察を許せないと陣平は言っています。

ですが、授業態度こそ目に余りますが、警察職員の職務倫理を暗唱できるほど真面目に取り組んでいるようです。

警察なんてクソくらえと思っている陣平がなぜ警察官を目指しているのか。

誤認逮捕した警察も許せないが、いくらタイトル戦が控えていたからと言って、父親は小競り合いを止めることができたとも考えている陣平。

このモヤモヤとした気持ちを警視総監をなぐることで解消しようとしているとのこと。

そのために警察官を目指すとは。この行動力、凄いですね。

松田陣平の登場シーン

名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story 下

 

引用元:小学館eコミックストア

さてここから松田陣平さんのようにアクセルを上げていきたいと思いますが、まずは松田陣平さんが出てくるお話をおさらいしていきましょう。

漫画では36巻、アニメは304話で登場します。この話は松田陣平さんがしゃべって動いている回です。

コナンのアニメは1話30分で組んでいますが、松田陣平さんが唯一出て来るこの回、「揺れる警視庁1200万人の人質」はお正月スペシャルということで2003年1月6日に2時間にわたって放映されました。

なので原作は命日が11月7日なのですがアニメでは1月6日となっています。

コナンがなくなる!?事件

因みに2002年11月7日も2003年1月6日も月曜日です。コナンのアニメは現在土曜日18時からやっていますが、以前コナンは月曜日19時30分からやっていました。

実は名探偵コナンのアニメが終わってしまうという話が出ていたのです。月曜19時台はニュース枠となり、コナンは終わってしまうと。

それを阻止するために署名活動なども行われていました。その甲斐あってか、2009年4月4日の放送分より土曜日枠への変更に。

本当にあの頃は生きた心地がしませんでしたね。1週間のご褒美としていたので、危うく「コナンロス」になるところでした。私にとってコナンは「今週も頑張ろう」の原動力でしたから。

松田さんは原作コミックでも十数ページほどしか出ていません。

正直、足りません。足りないんですよ。

たった十数ページほどしか松田さんのことについて語られていないんです。

ですが、ついにそんな松田ファンに待望の一冊が。

彼の警察学校時代が描かれた「警察学校編」上巻が2020年11月23日、下巻が2020年12月23日に発行されました。こちらではもう思う存分松田陣平さんのことについて語られております。

青山先生のコメントもございますので興味のある方はぜひこちらを読んでみてください。

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松田陣平のかっこいい名セリフ

それでは松田さんのことばとともにかっこよさを紹介していきます。

「焦りこそ最大のトラップだぜ?」

「警察学校編」でメインに語られている分解グセ。

同期の萩原曰く、爆弾が特に得意だそうで「陣平ちゃんは分解魔!なんでも分解しなきゃ気が済まねぇんだよ!」だそうです。

萩原の実家は車の整備工場をしていて、松田陣平は子どものころからよく遊びに行っていたそうです。

よく分解したり改造したりして怒られたそう。

そのあと爆弾の研究もしていて、今では見ただけで大体の構造はわかるほど。

車やバイクなども音を聞いただけでどこが悪いのかわかるそうですよ。

このセリフはコインランドリーに仕掛けられた爆弾を解体する降谷にかけた言葉です。

この言葉、テストの時やピンチの時に使えます。この言葉に何度助けられたことか。

「あんたが忘れちまったらあんたの親父は・・・本当に死んじまうぜ?」

これは殉職した父親の形見である手錠を、お守り代わりに佐藤が持ち歩いているということを知ったときに発した言葉です。

佐藤が、そんなの持ってないで吹っ切らないと前に進めないっていいたいんでしょと松田にいいます。すると松田は忘れることはないといいます。

前に進めるかは自分次第で、その人のことを忘れてしまったら本当に死んでしまうと。

松田にもそういう相手がいるからこそ、この言葉が出たんでしょうね。

忘れることなんてないんです。亡くなってしまった人は心の中で生き続けています。

「悪いな萩原・・・どうやらおまえとの約束は・・・」

実は7年前の11月7日の爆破事件で萩原研二さんが亡くなっています。

7年前の爆破事件、爆弾は2か所仕掛けられており、松田と萩原が一つずつ担当しました。

松田の方はトラップだったようで解体もすぐ終わり、残るは本命の萩原の方の爆弾。

しかし解体が間に合わず犯人からの要求をのみ、残り6秒というところでタイマーが止まりました。

あとは爆弾を解体するだけとなりました。

しかし、もう止まっているはずの爆弾のタイマーが動いていると報道していたラジオを聞いた犯人が勘違いし、(本当は爆弾は止まっており、爆弾が動いているときの再放送をラジオが流していたそうです)タイマーの止め方を警察に知らせようと犯人が警察に連絡します。

犯人からの連絡を受けた警察は、それを逆手にとって逆探知をし犯人を見つけ捕まえようとしましたが、逃走中に犯人は車に轢かれ死亡。

容疑者死亡で事件解決と思れていましたが、突如止まっていたタイマーが動き出します。

単独犯だと思われていた爆弾犯は2人組で、もう一人の犯人がタイマーを動かしたのです。

タイマーが止まったと安心し、防護服を脱いでしまっていた萩原は慌てて周りにいる機動隊員にも逃げるよう叫びましたが6秒で逃げられるはずもなく。

その仇をとるべく松田は爆破事件なども取り扱う特殊班係への異動希望を何度も出しました。

しかし上層部は目的が復讐であると判断し、頭を冷やすようにと松田は同じ課の強行班係に回されることに。

しかしこの上の判断も虚しく松田さんは・・・。(これ以上は胸が締め付けられるのでお話できません)

「追伸~あんたの事わりと好きだったぜ」

強行班係に配属され、佐藤美和子の下に就くことになった松田陣平。

ヤクザのような聞き込みを行ったり、上司の言うことを聞かなかったりとなかなかやんちゃしています。(警察学校編のようなやんちゃぶりではなくだいぶ落ち着いてはきていますが)

そして7日目にして歯車が大きく動き出します。

4年前から毎年11月7日(アニメでは1月6日)に送られているFAX。内容は「3」「2」「1」の数字。

これはあの時の爆弾犯からのメッセージに違いないと松田は考えます。

そして松田の予想通り、今年送られてきたFAXには犯行予告を示す暗号が送られてきました。

これは4年前萩原を死に追いやった爆弾犯に違いないと松田は現場に向かいます。

松田は爆弾が仕掛けられていると思われる観覧車に乗り込み、追いかけてきた佐藤に対し「ここはプロに任せな」と伝えます。

一人で観覧車のゴンドラに乗り込み爆弾の解体を始め、順調に進んでいたのですが液晶パネルに悪魔の囁きが。

なんと爆弾はもう一つ仕掛けられており、FAXの暗号から病院であることは特定できていたのですが、どこの病院かはわかっていなかったのです。

その場所のヒントを3秒前に流すというのです。

爆弾を解体するには液晶パネルのコード、爆弾の起動装置に繋がるコード、そして遠隔装置に繋がっているコードの3本を切らなければなりません。

松田は迷うことなく多くの市民を守るという決断をします。直前まで話していた佐藤との電話を電池が切れそうだと嘘をついて切り、そして3秒後。

松田は次の爆破場所をメールで伝え、多くの人を救いました。

そのメールを送った相手は佐藤でしたが、メールをスクロールするとある文が。

佐藤も松田に想いを寄せていたようで、そのメールを3年経っても消すことができませんでした。

佐藤はこのメールが消えないように他のメールは読んだら消していました。昔はある程度メールが溜まると古い順に勝手に消えて行きましたからね。

前もって文面は書いていたのかもしれませんが、アニメ版では電話を切った後に打ち込んでいたので、(ガラケーは電話しながら文字を打つことはできなかったので)かなりのスピードで打っていたんでしょうね。それも片手で打ち込んでいました。

ちなみに私は次の爆破場所である米花中央病院と打とうとしましたが、3秒では”べい”しか打てませんでした。

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感想

彼の魅力はビジュアルもさることながらセリフが、いや生き様がかっこいいですね。尊いです。

警察学校編が出るまでの18年間、たった十数ページしか出てこなかった木枯らしのような彼に、ここまで心奪われるとは思いませんでした。

上にも紹介しましたが、キザっぽいのともちょっと違います。自信からみなぎる余裕というのでしょうか。

いろいろなことを背負ってきた彼だからこその言葉の重みもあったのだと思います。

そもそも、7日間しか一緒にいなかった佐藤の心を動かす人物ですから、魅力的でないわけがありません。

もちろんコナンに出でてくるキャラはとても好きですし、かっこいいと思います。

ですがかっこいいという言葉だけでは語れない人物だと思いました。初めて見たとき、この人かっこいいなぁと思いました。と共にあまりの衝撃で思考が止まった記憶があります。

「え?もう出てこないの?もういないの?」と。それだけ強烈に記憶に残っています。

ですが、不思議と爆弾犯を恨む気にはならないのです。松田さんを見ていると、不思議と恨む心がわいてこなかったのです。

そりゃ悔しいですよ。

ですが、松田さんの爆発間際のあの表情、あのセリフ。犯人を恨むというより、松田さんは警察官らしく犯人に罪を償わせようとしたのではないかなと思います。

そしてあのゴンドラの中で、萩原の復讐を自分がやるという目的よりも、自分の人生よりも多くの市民を守るという選択をしました。

この生き様、かっこよくないですか。かっこよすぎますよ。市民を救うことに何の躊躇もないんですよ。

自分が幼少期からの友人である萩原を死に追いやった犯人を捕まえたいと、大好きな分解ができる、爆処からの異動希望を出し希望は通らなかったもののやっと犯人と対峙することができたのです。

それなのに迷うことなく多くの市民の命を優先させたのです。

警察官なら当たり前と思うかもしれませんが、少しくらい悩むと思います。

自身の父親である丈太郎の誤認逮捕。

警察官学校時代は警察官なんでクソくらえと思っていた松田がです。

警察官学校時代であればおそらくまた違った復讐の仕方をしていたのではないかなとも思います。

当時はまだ一般市民でしたが今は同じ警察官。

そのことについての心理描写は描かれていませんが警察官学校を卒業し、萩原の死や、警察官としての職務を全うしていく中で松田は警察官としてなすべきことを心の底から思い、実行したのだと思います。

自分の命の危険を感じたとき、人の本性が出るといいますが、もう復讐が叶わないとわかった松田さんの爆発間際のあの表情、あのセリフ、あのメール。

それを見てしまうと恨む気持ちも起きませんでしたね。ただただ悔しさと悲しさで胸が苦しくなるのを必死でこらえていました。

また、彼が残した言葉には人生を歩んでいく中でとても重要な言葉が多いのです。

ピンチだったり、心にぽっかり穴が開いた時だったり。同じような境遇の人を助けることができたりもしました。

警察学校編が出たときは本当にうれしかったですね。

松田陣平という人がどんな人物でどのような学生生活を送っていたのか、降谷などの同期とどのように関わっていたのか、どんな関係だったのか知ることができますから。これは宝物ですね。

ですが・・・もっと生きていてほしかった。

まとめ

松田陣平についていろいろお伝えしていきました。

今回松田陣平について調べていきましたが、名探偵コナンという作品が松田優作の影響をかなり受けていることが分かりました。

コナンの様々なルーツが松田優作に隠されていました。松田陣平を知ることでより一層コナンを楽しんでいただけるのではないかなと思います。

ことばひとつとってみても松田陣平の生きざまや信念が垣間見え、口は悪いですが思いがしっかり込められていました。

本当に彼はかっこいいですし、生き様も凄いなと思います。警察学校編では存分に語られていますので、ぜひ見られてみてください。

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