出典:映画.com
かわいいって言われたい。1番になりたい。かわいければ、すべてうまくいく…。そう思った経験はありませんか?
2014年公開の日本映画「おんなのこきらい」は、性格最悪、“かわいい”至上主義者の過食症OLを描いた作品です。「どうせ世間知らずな女が痛い目みる話でしょ」と思っている方にこそ、是非観ていただきたいこの映画。
一見、共感できなさそうなテーマですが、描かれているのは等身大の女の子。他の人と比べて劣等感を感じたり、かわいくなりたいと思った経験があるなら、共感して涙なしではみられません。ネタバレありであらすじを紹介していきます。
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目次
あらすじ
“かわいい”が全ての媚び売り女キリコ
出典:映画.com
マカロン、ケーキ、ポップコーン…かわいいものを沢山食べて、かわいいものは全部わたしの一部になればいい。そう思いながら過食嘔吐を続ける和泉キリコは、“かわいい”だけで生きていけると信じています。
職場の女性達が雑談しているところに居合わせたキリコは、後輩の茜から合コンに誘われます。するとその輪の中にいた上司が、意地悪な顔で言いました。
「キリコちゃんはモテるから、男が勝手に寄ってくるでしょ?」
キリコは笑顔で答えます。
「そうですね。私、かわいいんで。」
そしてその場を立ち去ると「お前らと一緒にすんな、ブス。」と吐き捨てました。
キリコは職場の男性たちに媚びを売り、女性達には嫌われていました。
その日の夜も職場の男性たちと飲みに行きます。飲みの間もひたすらかわいいと褒められ、キリコは思いました。
“かわいい。女の子はそれだけで生きていけるのです。生きる価値があるのです。”
キリコはある日、同僚の男性から飲みに誘われます。しかしキリコはその誘いを断りました。
そして夜、キリコが向かったのは馴染みのバー。店に入ると常連客に声をかけられます。店長のユウトと店員のケンジとも仲がいいキリコは、カウンターに座りました。
ケンジは就職が決まりバーを辞めるということで、かわりに入ったサヤカを紹介されます。サヤカに「ユウトさんの彼女ですか?」と聞かれたキリコは「彼女みたいなもんですけど。」と答えました。
ある日キリコは上司と共に、アクセサリー作家の高山幸太の元を訪れます。企画書に目を通した高山は「これだと僕のトーンと違う。」と微妙な反応を示します。そこでキリコは「ダメですか?高山さんなら、絶対素敵なのできると思うんです。」と上目遣いで高山を見つめました。
硬直する高山に、上司は修正案を出すと伝えてキリコを連れて店を出ました。その時キリコは、ペンケースをおいていきました。2人が出ていった後、高山はキリコのペンケースに気付きます。
バーの店長のユウトの家に来たキリコは、一夜を共に過ごしました。そして翌朝、キリコは寝ているユウトに「好きだよ。」と囁き、仕事に向かいました。
仕事中、アクセサリー作家の高山からペンケースの件で電話がかかってきました。取りに行くといって高山の自宅に来たキリコ。高山は玄関先でペンケースをわたすとすぐ扉を閉めようとします。
キリコは修正案をみてもらうという名目で部屋にあがりました。しかしその修正案をみた高山に「かわいいというより可哀想」と言われてしまいます。
さらには、媚びを売るキリコに対して「疲れません?そういう顔するの。」とまで言われてしまい、キリコはそそくさとその場を後にしました。
帰り道、バーの新人のサヤカが店長のユウトと仲良さそうに一緒にいるところを目撃します。キリコがサヤカに「私あんたのこと嫌い。」というと、サヤカは「仲良くしてくださいよ〜」とヘラヘラ笑いました。
キリコになびかない男、高山との意外な共通点
出典:映画.com
翌日キリコが仕事をしていると、上司がキリコに対して、アクセサリー作家の高山に勝手に会いに行ったことを怒ります。「男に媚びばっか売ってんじゃねぇよ。」「あんたなんて顔だけのくせに、本気でいいと思ってる男なんて居ない。」
そう罵倒されたキリコは「1番になりたいから可愛くしてんの。女なんて、可愛くなけりゃ見てもらうことすらできないんだから。」と言い返します。キリコの態度に呆れ返った上司は、その場を立ち去りました。
キリコは再び高山の家を訪れました。そして、この間の「かわいそう」という発言はどういうつもりかと高山に問い詰めます。
2人で言い合っているうちに、高山はキリコと同じ学校だったと発言します。そして高山には媚びを売るのをやめたキリコは、高山と急速に距離を縮めました。
朝、キリコがごみ捨てをしていると、後輩の茜が手伝いに来てくれました。キリコは以前、飲みに誘ってきた同僚が茜とキスをしているところを目撃していました。茜は付き合っていることを秘密にして欲しいと言います。
そして、キリコのことが羨ましかったと言ってキリコをランチに誘います。茜は“かわいい”への揺るぎない価値観をもったキリコに、憧れていました。
キリコはランチの誘いに対して「考えとく。」と言って立ち去りました。
久しぶりにバーの店長のユウトの家にきたキリコは、バーの新人のサヤカが好きなのかと聞きます。「そういうのじゃない。」と答えるユウトに「わたしはユウトくんのこと好きだよ。」と伝えました。
ある日キリコは、バーをやめたケンジから相談があると呼び出されます。
ケンジがサヤカに告白して体の関係を持ったことや、サヤカが「ユウトさんと付き合ってる」と発言したこと、ユウトは関係を否定していること、サヤカは大学時代から色んな男性と関係を持っていたことをききました。
サヤカとユウトの関係が想像以上に進んでいたことにショックを受けたキリコは、もうそれ以上のはなしは頭に入ってきませんでした。
ユウトとの仲をかき乱される…そして堕ちていくキリコ
出典:映画.com
茫然自失のまま、仕事でアクセサリー作家の高山の店にきたキリコはうずくまってしまいます。心配した高山は、ポケットから黒糖飴を渡しました。
キリコがなんで優しくしてくれるのかときくと、高山は取り繕わなくていいと言いました。わかんないくせに、と悪態をつくキリコに高山は言います。
「本当の自分みせて、なくなるもんなんてないんじゃないかな。多分だけどね。」
夜、バーに来たキリコはサヤカと対峙します。
「ユウトくんとヤッたの?ケンジくんともヤッたくせに?」
するとサヤカは、頼まれると断れないタイプで、私とユウトは似ていると発言しました。その上、ユウトも優しすぎるからキリコのことを断れないだけだと言いました。
キリコはサヤカに頭からドリンクをかけて「お前と一緒にすんじゃねぇよ!」と怒鳴り、まくしたてます。
騒ぎに驚いたユウトが止めに入り、キリコは縋るような目でユウトに言います。
「わたしのほうがずっとずっと好きだし、わたしのほうがずっとずっと可愛いもん!」
しかしユウトに「そういうとこだよ。」と冷たく言われ、サヤカにも「オバケみたい」と言われてしまいます。
それからキリコは部屋にひきこもり、ゴミだらけになっても片付けもせず過食を続けます。しかし食べ物がなくなってしまい、外に出ました。
公園のベンチで寝転んでいると、茜の彼氏である同僚が偶然通りかかり、声をかけられます。そして成り行きでホテルへいきます。「付き合おうよ」と言ってくる同僚に「茜ちゃんのこと好き?」ときくと、同僚はなんでそこで茜ちゃんがでてくるの?と笑いました。
「嘘つき。」と吐き捨て、キリコはホテルを出ていきました。
夜、キリコは自宅で突然座り込んでしまい、涙を流しながら自分の身体に爪を立てます。そして視線の先にはハサミがありました。
チャイムがなり、高山が訪ねてきました。キリコは髪の毛を自分で切って、ボサボサのショートカットになっています。高山のことはキリコが呼んだのですが、自分が呼んだことすら忘れてしまうほどにキリコの頭は働いていませんでした。
キリコは突然嘔吐し、過呼吸気味にひたすら泣きます。
「好きだった頃も、振られたあとも、ずーっと頭が働いてなくて。気持ちが宙に浮いてて、こわかった。」
そう言いながら泣くキリコに高山は「頑張ったね」と優しく声をかけ、背中をさすります。キリコは「オバケみたいでしょ?私のいまの顔。」と言って高山と目を合わせました。
すると高山は「和泉さんは、かわいいよ。」と言います。短くなった髪も「イイじゃん、そっちの方がいいよ。」と褒めてくれました。
ボロボロになったキリコに寄り添う高山。実は……
出典:映画.com
ボサボサのショートヘアも、ベランダで高山がカットして整えてくれました。公園で高山と一緒に無邪気に遊んだりして、キリコに平穏な時間が訪れます。
ある日キリコは、職場の後輩の茜を呼び出します。そして同僚との一連の出来事を告げました。「そんな人と付き合っちゃダメ」と言いますが、ショックを受けた茜に「もう二度と現れないで」と言われてしまいます。
泣きながら去っていく茜にキリコは
「幸せになってね。わたしも幸せになるから!」
と言いました。
キリコは高山の家を訪れ、材料を買ってきたから鍋をしようと誘います。今日はダメだと断られますが、少し強引に家にあがります。
するとキッチンには、知らない女性が立っていました。高山がその女性に「友達来ちゃった」とキリコのことを紹介します。その女性、ユリエは高山の彼女でした。もう既に料理を作り始めていたユリエは、キリコが買ってきた材料を見て「じゃあカレー鍋にしよう!」と明るく言いました。
3人で鍋を囲みますが、ユリエに世話をやかれる高山と、飾らずに明るく振る舞うユリエをみたキリコは、たまらず家を出て行ってしまいます。
キリコが出て行き、高山が食事を続けようとするとユリエが言います。
「いいの?追いかけてあげなくて。」
なんでそういうこと言うの?という高山に、ユリエは「女だから(わかる)。」と答えました。
公園で泣きじゃくるキリコを見つけた高山は、黒糖飴を渡します。キリコは泣きながら怒りました。
「好きでもない子に簡単にかわいいなんていわないでよ。」
「結局普通のかわいい素敵な人がいいんでしょ?」
「自分がめんどくさいことくらいわかってるよ。」
「女なんて、誰か好きになったらめんどくさい生き物なんだよ。」
高山が「全部言えた?」ときくとキリコは首を振りました。
「ほんとは、さっき飴、すっごいうれしかった。」
泣きじゃくりながらキリコが高山に好きだと言うと、高山は「ありがとう」といって立ち去ろうとします。
高山を引き留めようとキリコは泣きながら懇願しました。
「行かないで。もっと一緒にいたい。わたしのことすきになってよ。」
高山はキリコの頭を撫でて「ごめんね。帰らないと。待ってる人いるから。」と言うと立ち去ってしまいます。
公園に1人残されたキリコは、大声をあげて泣きじゃくりました。
そしてキリコは、自分は何も持っていなかった、可愛いだけじゃダメなんだと気付きます。
翌日、キリコはなんだか吹っ切れたような、スッキリとした顔で出掛けます。
通りすがりの男性に「君かわいいね」と声をかけられたキリコは、「はい!」と元気に返事をして、自転車で走り去りました。
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キリコと高山の人物像
和泉キリコ
“かわいい”こそ全てだと思っていて、フリフリの服に短いスカートで男に媚びを売って生きています。作中で「かわいくしてるのは生きるための知恵だ」と発言していました。しかし女には媚びを売らないキリコは、同性からは嫌われています。
過食症で、過食衝動が起こったときにはスイーツなどのかわいい食べ物を食べまくります。また、ユウトへ一方的にメッセージを送り続けたりと少しメンヘラチックな部分も垣間見えます。
本当のキリコはどんな女の子なのか?
フリフリの服とスカートに、毛先だけ少し巻いた長い髪とナチュラルなメイク。いつもそんな格好のキリコですが、持っている仕事用のバッグは、茶色で大きくて実用的なもの。
キリコが今までしてきた格好、いわゆる男ウケの服装や髪型は、キリコが好きでしているわけではなく、“かわいい”のためにしているのではないでしょうか。
また、キリコが媚びを売るのをやめ、髪を切ってからはボーイッシュでラフな格好が増えますが、はたしてそれが本当のキリコの好きな服装なのでしょうか?
まず一度、キリコの過食症について考えてみましょう。キリコの設定の中に過食症とありますが、実際作中では過食症の描写は割と少なめです。
ですので、一体どうしてキリコが過食症になったのかなどは語られません。過食症の描写が浅すぎて、その設定はいらないのでは?と感じる方もいるかもしれませんが、浅いからこその利点もあります。
いじめられていたのか、誰かと比べて劣等感を感じたりしたのか、はたまた男関係が上手くいかなかったのか…。
容姿のことで悩んだりつらい思いをして、病んだ言動や思考をしてしまったり。そんな経験がある人は、経緯の描写がない故に、自己投影して感情移入しやすいのではないでしょうか。
さて、ここで話は戻りますが、キリコはまだ自分の好きな服装、好きな髪型を見つけてはいないのではないでしょうか。
ラストシーンで吹っ切れたような顔で去っていくキリコ。そして、感情移入のしやすさ。きっとキリコは、和泉キリコというキャラクターである前に、“かわいい”に依存してしまう女の子だったのです。
つまり、設定で固められた登場人物ではなく、これから何にでもなれるキリコはまさしく、鑑賞者自身なのではないでしょうか。
高山幸太
アクセサリー作家で、キリコと同じ専門学校でした。物静かでドライな印象ですが、キリコの本性を知っても変わらず接し、キリコが病んでいるときには優しく慰めます。
高山はクズ?何故ユリエの存在を伝えなかったのか
この映画、「高山が1番クズだ」という感想も少なくありません。誰しもがキリコは高山と幸せになるんだろうと思いながらみていたのに、まさか彼女がいたんですから。
キリコに優しくしていたのは、きっとキリコのことを放っておけなかったのでしょう。そしてはじめは高山もキリコもただの友達という感覚だったのが、次第にキリコは好きになってしまいました。
また、高山とキリコはもちろん身体の関係もありません。多少のスキンシップはあれど、手を繋いだり、キスや身体を重ねるようなことはありませんでした。
キリコにはユウトという好きな人がいて、失恋したとしても自分が好きになられることはないだろうと思っていたから、高山はキリコに優しくしていたしユリエの存在もわざわざ伝えませんでした。
高山がクズといわれるのは、そもそも彼女がいるくせにほかの女に優しくするな!という理由がまずひとつ。そしてもうひとつの理由は、最後の公園でのシーンですら優しかったからでしょう。
かわいいと言われ、優しくされたから好きになってしまったのに、この期に及んでまだ優しくするのか…という点で、クズだと言われてしまうのでしょうね。付き合えないなら頭を撫でるな!と叫びたくなってしまいます。
考察感想
こじらせ女子の心に刺さりまくる名セリフの数々
正直この映画、どちらかといえばチープで、素晴らしい出来とはいえません。それでも多くのファンがいて、支持される理由は女子の心に刺さりまくる名セリフが沢山あるからです。
いわゆる“こじらせ女子”のキリコのセリフは、鑑賞者がこじらせていればこじらせているほど、心に刺さるかもしれません。
例えば、サヤカと対峙してユウトにむかって必死に叫んだこのセリフ。
「わたしのほうがずっとずっと好きだし、私のほうがずっとずっとかわいいもん!」
自信過剰でドン引きと思う人もいるかもしれませんが、こじらせ女子には刺さりまくりです。「私の方がかわいい」っていうと高慢に感じますが、こう言い換えるとどうでしょう。
「好きな人が選んだ相手、そんなにかわいくない(かっこよくない)」
ただの妬み、と自覚しつつも、そんな風に思ったことがある人は少なくないのではないでしょうか。自分以外を選ばれるなら、勝ち目がないような相手なら良かったのに。そんなやるせなさから出たのが、あのセリフだったのでしょう。
また、最後の公園でのシーンは名セリフの連続です。こじらせ女子的には涙を流しながら頷きまくりでした。「結局普通のかわいい素敵な人がいいんでしょ」「自分がめんどくさいことくらいわかってるよ」と、キリコはあれだけ自分はかわいいと自信満々だったのに、結局は自分の性格などに強くコンプレックスを感じていたのです。
最初はキリコのことを「腹立つ女だな」と思いながらみていたのに、観終わるころにはキリコのことを応援せずにはいられません。そんなキリコのことを演じきった女優・森川葵の演技力も圧巻です。
“かわいい”とは何なのか?
かわいい。それだけで生きていけると信じ続けていたキリコ。そして最後には、かわいいだけじゃダメみたいだと気付きました。一体、“かわいい”って何なのでしょうか?
“かわいい”という言葉には、もちろん外見の可愛さを表す意味もありますが、それだけではありません。仕草が可愛い、話し方が可愛い、発想が可愛い、考え方が可愛い。いろいろな事に対して、“かわいい”という表現を使うことができます。
それなのにキリコは、外見の可愛さに固執して、見かけだけの“かわいい”を求めていたから、中身が空っぽになってしまいました。キリコが外見以外の“かわいい”にも目を向けていたら、もう少し違った未来があったかもしれません。
また、キリコのセリフで「好きでもない子にかわいいなんて言わないで」というのがあります。可愛いと言われたからといって好きになってしまう人はあまりいないと思います。しかし“かわいい”に固執してきたキリコにとって、“かわいい”という言葉はそれだけ絶大な意味を持っていたのでしょう。
“かわいい”という言葉はそれだけで嬉しくなる反面、その言葉に過敏になってしまったりと、魔法のようであり、そしてまるで呪いのようでもあります。
まとめ
出典:映画.com
SNSなどで自撮りをアップロードしたりして、かわいい人をみる機会も増えた現代女子は、それ故に理想も高くなっています。一般人でもかわいい人が溢れていて、いまでは社会全体が“かわいい”至上主義のようです。
そんな現代女子の、そしてこじらせ女子の気持ちをリアルに生々しく描いたこの映画。万人受けする内容ではありませんが、だからこそ、共感できる人にはダイレクトにグサグサと刺さります。
また、この映画の主題歌と挿入歌を担当したのは、ふぇのたすです。冒頭のシーンで、キリコが「“かわいい”だけで生きていける」と思った直後、流れる挿入歌の曲名が「かわいいだけじゃダメみたい」なのも秀逸です。是非、使われている楽曲にも注目してください。
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