食べてもおいしくありません1巻 ネタバレ。人と鬼が共存している世界!?

「食べてもおいしくありません」は2019年5月に第1巻が発売された、BL漫画家の山田2丁目先生の作品です。この作品の登場人物は鬼と人間で異種間ラブコメディーとなっています。

鬼と人間がいる世界線、しかもラブなことが起きるのか!?と思った人もいると思いますが、そこがこの作品の見所です。

腐女子歴20年以上の私がオススメします!
異種間恋愛物が好きな人や、少し変わり種な作品が読んで見たい人に読んでもらいたい作品です。この作品を読んで、鬼との恋愛を妄想してみませんか?

マンガ王国無料試し読みより引用

注意
以下よりネタバレが含まれますのでご注意ください。
『まんが王国』なら「食べてもおいしくありません」が無料で読める!

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あらすじ

ビーボーイWEB公式ホームページより引用

人と鬼が共存する世界。現在は鬼の比率が9割と高く、人は隠れるように鬼に混じって生活をしています。なぜ人は隠れるように生活しているのか…それは人だとバレると鬼に食べられてしまうからです!

人の日和は鬼に混じって高校生活を過ごしていました。そんなある日、階段で具合が悪く動けなくなっていた鬼の穂高を助けます。せっかくいい事をした日和でしたが、この出来事で日和の学校生活が一変。

鬼の穂高に人だとバレてしまい捕食対象になってしまいました!
鬼の食べたい本能と人としての食べられる恐怖心で、2人の攻防戦が始まります。

ここからどのようにして2人が恋愛に発展していくのか、壁になったつもりで見守りましょう。

鬼について少し解説
鬼には朱型(あかがた)と藍型(あおがた)など種類がいるよ。他の色の鬼もいるみたい。
ツノも巨ツノと貧ツノがあるよ。
巨ツノはより鬼に近い本能があるので人の匂いに敏感。
逆に貧ツノは鬼の本能が弱いので、人の匂いには鈍感。
貧ツノは巨ツノに憧れがあるよ。

食べてもおいしくありません ネタバレと感想

ビーボーイWEB公式ホームページより引用

食べたい穂高と食べられる恐怖心でいっぱいの日和。私も最初は食べるとは普通に食事の事と思っていましたが、読み進めていくと「そっちか!」となってしまいました。

BLマンガで食べるとはどういう意味なのか?そこにも注目しながら、ネタバレ含めて解説していきたいと思います。

鬼は人間を捕食する?

オニにはツノがあります。普段は出ていませんが、穂高はツノの成長痛で最近ツノが出っぱなしでした。それが原因で倒れていた所を日和に助けられたのです。一方日和はヒトなのでツノがありません。なのでツノに興味津々。寝ている穂高のツノを触ってしまいます。

でも勝手にオニのツノに触ってはいけません。

穂高にツノを触ったことがバレてしまい、代わりに日和のツノに触らせろと穂高に言われます。日和ピンチ!

悪いオニに見つかればヒトは食われる

どうにか逃げようとしますが逃げられず…。
頭を触られツノがない事を確認され、ヒトってバレた!

さて、なぜ日和がヒトだとばれたのでしょうか?ツノがないのはもちろんですが、もう一つの決定的な証拠は匂い。人間は甘くていい匂いがするようです。

バレた後は耳を噛まれ、口を吸われ、舌を噛まれ、旨いと食われるばかりです。
ヒトの味は甘いらしい…。

でもゾンビのように頭からバリバリ食べられるわけではありませんよ。本当に噛まれる程度なので、命の心配はありません。

穂高は最近ツノの成長痛で体調が最悪の状態だったのですが、日和の匂いを嗅ぐだけで良くなるようです。

2人は取引をします。日和がヒトであることを周りにバラさない代わりに、穂高に少しだけ日和を食べることを許可してしまいました。

この後、日和は毎日のように穂高に食われるのですが、この食われる行為が段々と恋愛へと発展していきます。
さあ、日和の高校生活はどうなっていくのでしょうか。

鬼を噛んではいけません

「おい日和、食いたい」
最近の穂高は所かまわずこう言ってきます。周りにクラスメイトがいてもお構いなしなので、日和はヒトだとバレるのではないかとヒヤヒヤ。

まあ、これはツノが痛くて我慢できないだけなんですけどね。
結局日和は、おやつ感覚で噛まれ吸われ舐められるのですが…。
しかし穂高の興味は他の身体の部位はどんな味がするのかに向いていきます。

日和も食われると恐怖心もありますが、なんか気持ちよくなっちゃう!
日和には兄がいるのですが、そういえば小さい頃に教えられたことを思い出しました。

ヒトはオニに食われると、防衛本能で快楽物質を分泌するから逃げるどころじゃなくなる

穂高が飽きるまでの辛抱ですが、いつ飽きるのか?
食われる回数は増えるばかり。

ある日、穂高にミルク味の飴をもらいました。この飴が2人の関係をさらに深めていきます。

穂高のツノの痛みは最近なくなってきていますが、日和を食いたがる。
食う必要ないじゃんと抵抗する日和に、先日あげた飴は貴重なのでお礼がほしいと。だから日和を食わせと言ってきたのです。

なんて押し付けがましいんでしょうね、自分で勝手にあげた飴にお礼をねだるなんて!
やっぱり発想がオニですね。

穂高の要求は日和が自分から食わせに来ること。
日和は普段やられっぱなしなので自分から口を食わせにいきますが、食うってこうだ!と穂高の口を噛みます。

日和は知りませんでした。ヒトがオニを噛んではいけないことを。
「噛む=食う」なので、オニがヒトに食われると、オニは捕食が我慢できなくなってしまうのです。

そこからは穂高の捕食スイッチオン!
日和は怖いけど気持ちいいと、結局全身最後まで食われてしまいました。

普通の恋愛マンガだと2人が結ばれてハッピーなのですが、この2人は本能のままに身体だけ結ばれた感じなので、ラブにはまだ遠い感じですね。

食べたら最後まで面倒をみましょう

最後まで食べられた時、穂高は「日和が食いたい」と言っていました。あれっ?それって日和のことが好きってことなのかな。

日和は尻に金棒をねじ込まれたので歩けなくなり、穂高におんぶされて帰ってますけどね。されたことは許せないようです。

おぶって連れて行かれたのは、学校から徒歩圏内の穂高の家でした。なぜならヒトの匂いが濃くて電車に乗るのは危険な状態だからです。

日和はシャワーで匂いを落とそうとしますが、体臭のようなものなので完璧には消せません。薄くはなりますが匂いは残ります。この匂いのせいで日和が他のオニに食われないか心配な穂高です。

こんなに日和に執着している穂高。
「やっぱり穂高って俺のこと大好きなんだな」
穂高の反応はなんだそれって感じです。

日和は穂高は自分のことが好きすぎて匂いに敏感になっていると思っていますが、それも図々しいと一蹴されてしまいました。

タイミングよく日和の兄が迎えに来て日和は帰りましたが、ようやく「好き」などのワードが出てきてラブな展開になってきましたね。まだお互いに無自覚なようですが、この後の展開がどうなるのか楽しみですね。

好きと食いたいの違い

マンガ王国無料試し読みより引用

相変わらず学校では穂高に食われている日和。そして日和は穂高が自分のことを好きだと思って接しています。

日和を食ったある日、穂高はオニ友達に甘いいい匂いがすると指摘されました。そうです、日和の匂いが移ってそれに反応したんですね。
日和の匂いのことには敏感に反応する穂高なので、指摘されたことを伝えましたが…。

「穂高が俺の匂いを感じるのって、俺のこと好きだからだ!」

「好きなんていつ言った、勘違いするな。好きと食いたいは全然違う。食いたいのはオニの本能だ。」

日和は自分が見つけた俺のものだと、ヒトでもなくもの扱い。これには日和も傷ついてしまいました。

せっかくいい雰囲気になってきていた2人なのにすれ違ってばかりですね。確かに独占欲からきているのかもしれませんが、もの扱いされたら私でも傷つきます。暗雲が出てきたように感じますが、このあと2人がどうやって想いを通じ合わせるのか注目です。

鬼は独占欲の塊だった

言い合いをした日から、穂高は日和を食いに来ることはなくなりました。どちらかと言えば無視されている状態。日和は食われることのない自由な日々に戻りましたが、気持ちが晴れません。

そんなある日、帰りの下駄箱で違うクラスの空木(うつぎ)というオニに話しかけられました。「いい匂いするけど何かつけてる?ツノがムズムズするような甘いいい匂い。」

やっぱり穂高は好きだから匂いを感じるのではなくて、オニなら匂いを感じることができるんですね。そのことを知った日和は勘違いを自覚して恥ずか死ぬ気持ちに!

そこを助けに現れたのは穂高です。匂いの元はミルク飴だと渡したら納得して、その場を後にする空木でした。

タイミングよく現れた穂高でしたが、日和を追ってきた模様です。そのまま穂高の家に連行されてしまいます。

とりあえず家に着いてからは匂いを嗅がれまくります。ずっと我慢していたらしい…。
なんで日和を無視していたかと言うと、巨ツノほど人間を感知しやすいので友人のオニから遠ざけていただけらしいです。

・日和に触る奴は全部潰したい
・日和を隠して独占したい
・日和が他のオニに食われるのは死んでも嫌

これって好きより重いけど、トータル的に好きってことでいいのでは?分類すると好きってことになるよねと思った日和は、穂高に好きと言うように強要します。しかも簡単に穂高もこの後好きって言うんですよ。

結局この後は穂高に全身食われる日和です。しかも「好き」の告白付きで!食った後は最高の笑顔でごちそうさまと言われる日和なのでした。

想いのすれ違いはありましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。しかし日和は穂高に告白してないところが気になりますね。まあ私には両想いにしか見えませんけどね。

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登場人物

「食べてもおいしくありません」の1巻は主人公2人がメインのお話なので、この2人を押さえておけば楽しく読めます。さっそく紹介していきましょう。

日和七生(ひよりななみ)

ビーボーイWEB公式ホームページより引用

ヒトであることを隠し、貧ツノのオニとして高校に通っている。穂高にヒトであることがバレてからは食われる生活を送っている。性格がチョロくて兄に心配されている。ツンデレ気質である。

穂高仁(ほだかじん)

ビーボーイWEB公式ホームページより引用

巨ツノの朱鬼でクラスメイトからも一目置かれている存在。学校の中で日和がヒトだと知っている唯一のオニ。ツノの成長痛が酷く日和を食うようになる。独占欲がとても強い。

まとめ

ヒトが気をつけること
・オニにはヒトだとバレないようにしよう
・巨ツノのオニには匂いでバレるので近づかないようにしよう
・オニに食われると防衛本能で快楽物質が出るよ
・オニに食われても噛まないようにしよう

1巻では日和は穂高に告白していないので、両想いとまではいっていませんね!でも腐女子の私は壁としてこの作品を読んでいるので、どう見ても両想いだろうと突っ込みたくてたまらない。

日和はツンデレ気質なので、このあとどんな告白をするのか楽しみです。この作品はまだ続きがあり、この後は穂高以外の巨ツノのオニなども登場してどんどん面白くなっていきます。

私たちのいる世界にも、もしかしたらオニがヒトに紛れて生活してるかもと妄想をしながら読むと、なお面白い作品だと思います。この作品で異種間ラブコメディーを堪能してください。

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