『約束のネバーランド』アニメならではの伏線に注目!ママや鬼から逃げられるのか?

衝撃的な設定や残酷な展開、緊張感あふれる頭脳戦など連載当初から話題となっていた『約束のネバーランド』

「伏線が多すぎる!」と考察班はかなり盛り上がり、日々謎解きに奔走していました!

サルワカくん

考察系アニメが大好きな私もかなり注目していた作品で、アニメ化が決まった時は本当に嬉しかったです!

アニメだから出来た仕掛けに注目しながら、何度も何度も繰り返しアニメを見た私なりの考察も交えて『約束のネバーランド』をご紹介します!

※以下ネタバレを含みますのでご注意ください。


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作品概要とあらすじ

引用:アニプレックス公式YOU TUBEチャンネル

物語の舞台は、親のいない子どもたち38人が暮らす【グレイス=フィールドハウス】

彼らに血の繋がりはありませんが兄弟として仲良く育ち、ハウスのママ・イザベラの愛情をたっぷり受け何一つ不自由のない生活を送っていました。

子どもたちの笑顔が溢れる幸せな毎日。

しかしそんな日常はある日突然終わりを迎えます。

子どもたちは鬼に提供される食用児で、大好きなママは鬼とつながる監視官。

幸せなハウスは楽園ではなく食用児を出荷するための農園だったのです。

そのことに気付いた主人公・エマはハウスから脱獄するために動き出します。

原作・原案:白井カイウ

作画:出水ぽすか

掲載誌:2016年より週刊少年ジャンプで連載。2020年6月完結。

 

登場人物

エマ(CV:諸星すみれ)

引用:アニメ『約束のネバーランド』公式サイト

明るく元気いっぱいな主人公。

素直で真っ直ぐな性格ですが、敵であるママの前では感情を偽り駆け引きすることも。

真実を知り心の底から怯える様子や悲痛の叫びは、諸星すみれさんによる負の感情の表現が秀逸で真に迫るものがあります。

ノーマン(CV:内田真礼)

引用:アニメ『約束のネバーランド』公式サイト

ハウス内でトップの頭脳を持つ天才。

優しく穏やかな性格で、エマのよき理解者です。

声を担当した内田真礼さんは、メインの少年を演じるのはこれが初めてだったそうですが、見事なはまり役でした!

爽やかで優しい中にも芯がある少年を見事に表現しています。

レイ(CV:伊瀬茉莉也)

引用:アニメ『約束のネバーランド』公式サイト

物事を俯瞰的に見ることのできる策士。

外での遊びには混ざらず木の下で読書しながら兄弟たちの様子を眺めていることが多いです。

基本的に冷静沈着で大人びた印象のレイですが、感情的になるシーンでの伊瀬茉莉也さんの迫真の演技は必見です!

首の番号・サブタイトルはこう読み解く!

『約束のネバーランド』を見ているとキャラクターの左首筋に数字が見えます。

これはマイナンバーと呼ばれる認識番号です。

サルワカくん

実はこの数字、逆から読むという法則があります!

この逆読みの法則に則り、フルスコア組のマイナンバーを見てみましょう!

フルスコア組のマイナンバー
63194(エマ)

22194(ノーマン)

81194(レイ)

逆読みすると
49136(エマ)

49122(ノーマン)

49118(レイ)

数字順に並び変えると
49114(レイ)

49122(ノーマン)

49136(エマ)

マイナンバーを逆読みするとこのように並び替えることが出来ます。

サルワカくん

この並び、なんの順番か気になりますよね。

ここでヒントとなるのが生年月日です。

フルスコア組の生年月日
レイ:2034年1月15日(仮)※

ノーマン:2034年3月21日

エマ:2034年8月22日

※レイは記録でも本人の認識でも1月15日が誕生日となっていますが、原作の白井先生が「レイの誕生日は別にある」と公式で発表していました。

しかし完結後もレイの本当の誕生日がいつなのかは明らかになっていないので、今も様々な考察が盛り上がっています!

サルワカくん

あ!生まれた順にマイナンバーが振られている!

この3人だけなら偶然ということもあるかもしれませんが、ハウスの子供たち全員のマイナンバーを逆読みして順番に並べると綺麗に年齢順になります。

さらに31歳のママの逆番号が48537、26歳のシスターが48681となっていることから、マイナンバーが生まれた順で振られているのは明らかです。

サルワカくん

こう見ると5万人近い食用児が存在していたことになりますね!

ではこの逆読みの法則を頭に入れて、アニメのサブタイトルを見てみましょう。

アニメを見たときはどうゆう意味か全く分からずしばらく考えてしまいました。

しかしこのサブタイトルも、逆読みの法則を使えば読み解くことが出来ます!

1話:1210452話:131045
3話:1810454話:291045
5話:3010456話:311045
7話:0111458話:021145
9話:03113410話:130146
11話:14014612話:150146

サルワカくん

アニメではこのように数字だけのサブタイトルでした

これは何を意味しているのでしょうか?

1話は、【里親が決まってハウスを出ると思っていたコニーが人肉として出荷され、エマとノーマンがハウスの秘密に気付く。】という内容です。

その出来事があった日が2045年10月12日だということが、何度か写されるカレンダーに示されていました。

1話のサブタイトル【121045】を2桁ずつ区切って逆読みすると【45.10.12】となり、カレンダーの日付と一致します。

2話以降も同様に逆読みしていくと、大きく物語が動く出来事のある日付になっているんです!

そして最終回の12話を逆読みすると【46.01.15】となりレイの12歳の誕生日になります。

サルワカくん

12歳になれば無条件で満期出荷されるので、レイの出荷日までのカウントダウンになっていたんですね!

アニメではあえて数字だけのサブタイトルにしたことで、残された時間が少ないことが視覚的にも伝わり緊迫感が増していたと思います。

『マイナンバーは逆読みする』という作品の設定を生かした演出に拍手です!

サルワカくん

こういった謎解き要素には探求心がくすぐられますね。

至る所にヒントが散りばめられているので本当に目が離せません!


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ママの鼻歌

1話でコニーを門に送り届ける時、イザベラは鼻歌を歌っていました。

それに対してコニーが「ママ。それなんのお歌?」と一言。

サルワカくん

これ、かなり重要な伏線です!

実はこの曲、イザベラが食用児だったころに同じハウスで過ごしたレスリーという男の子が作った曲です。

レスリーは出荷されますが、イザベラは彼と別れてからもよくこの曲を口ずさんでいたのでしょう。

サルワカくん

と、ここまではイザベラもかつてはハウスで暮らした食用児だったことを証明するためのアイテムに見えますが、重要なのはここからです!

イザベラはママになる前に子どもを出産していました。

しかし子どもはすぐに取り上げられてしまうため、対面することは叶いません。

12話の回想シーンで、うつろな表情で大きく膨らんだお腹を撫でるシーンがあるので、恐らくイザベラ本人も我が子と会えないことは分かっていたんだと思います。

出産間近までレスリーが作った曲を口ずさんでいたイザベラ。

その後ハウスのママになって数年が経ったある日、突然イザベラの耳に聞き覚えのある曲が聞こえてきます。

それは、レスリーが作ったあの曲!

サルワカくん

でもイザベラしか知らないはずの曲が聞こえてくるなんておかしいですよね。

何と歌っていたのはレイでした。

レイはイザベラのお腹の中でこの曲を聞いていたのです。

そしてレイは幼児期健忘が無いので、ずっと覚えていたのでしょう。

2人の親子関係が確証された時のそれぞれの表情がとても印象的でした。

合わせて読みたい
そんな二人の駆け引きについて詳しく知りたい方はこちら!

参考 アニメ『約束のネバーランド』レイVSママの頭脳戦、脱獄成功の鍵を握るフィルに注目あいらいく

タイトルロゴ.OP.EDに隠されたメッセージ

作品の設定をオープニングにも反映

引用:アニプレックス公式YOU TUBEチャンネル

原作ファンの間で有名な設定の一つに、【漫画の表紙で『約束のネバーランド』の『バ』から伸びる3本の線がキャラクターに当たるとその巻でそのキャラクターに何かが起こる。】というものがあります。

この設定も、アニメでしっかり生きていました!

OPでタイトルが出てくるシーンを見ると、がっつりノーマンの上を通っています!

ノーマンの出荷が決まるのは8話ですが、なんと1話のOPから予告されていたのです。

サルワカくん

原作ファンには嬉しい演出ですね。

OP・EDに描かれている印象的な赤い花!

引用:アニプレックス公式YOU TUBEチャンネル

OPでは白い蕾から真っ赤な花が咲く様子が描かれ、EDではその花が逆さまになっているところから始まりラストでは一面に咲き乱れ赤い絨毯のようになっています。

アニメ視聴当時は、OPにもEDにも赤い花を使用するこの意味深な演出がすごく気になりました。

サルワカくん

『約束のネバーランド』に関しては、あまりにも伏線やヒントが多すぎてどのシーンを見ても何かあるんじゃないかと疑って見てしまいますが。笑

この印象的な赤い花は【ヴィダ】という吸血植物で、出荷されるコニー・ハウスを追放されるシスターの胸に刺さっていた花と同じものです。

POINT
ヴィダは生きている生物の血を吸い上げることで鮮やかな赤い花を咲かせます。

ということはOPでは子どもたちが殺されていく様子を、EDではこれまでに死んでいった多くの子どもたちを表現しているのではないでしょうか?

鬼が人間にヴィダを刺す理由の一つは生きているうちに血を吸い上げることで肉の劣化を防ごうとする血抜きの意味合いがあります。

しかし鬼にとって品質維持以上に最も重要な意味を持つのが【グプナ】という儀式。

サルワカくん

グプナとは、神に糧を捧げるための儀式とされていて、ヴィダはその儀式に必要不可欠な超重要アイテムなんです!

しかしこの設定について触れるのはアニメ2期に入ってから!

1期では、「グプナ」という単語が一度出たものの一切触れられることなく未回収終了となっていました。

それなのにここまで印象に残る演出をしたということは、ヴィダが物語全体に対して重要なアイテムになることを示していたのでしょう。

サルワカくん

当時の私はまんまと【赤い花】で検索してしまいました!

物語のカギを握るヴィダを知った上でタイトルロゴを見てみよう!

引用:アニメ『約束のネバーランド』公式サイト

タイトルロゴをよく見てみると、約束の『束』の真ん中の一本が何かのマークのような形になっているのが分かります。

サルワカくん

これ、ヴィダを突き刺しているように見えませんか?

グプナの儀式を表現しているのでしょうか。

こうゆう隠しメッセージ、いくつになってもわくわくしちゃいますよね!

ちなみにグプナの手順は、

①糧となる人間がまだ生きているうちに蕾の状態のヴィダを刺す

②人間の血を吸いヴィダが赤く開花する

③きちんと開花したものは神が受け取ったとみなし、肉を食べてよい

という流れになっています。

意外なことに鬼にも宗教的な思考があるようです。

まとめ

ということでアニメならではの伏線に注目しながら『約束のネバーランド』を紹介してきました。

注目ポイントや気になる点はまだまだあり、止まらなくなってしまうので今回はこの辺で!

今回のまとめ
・サブタイトルを数字にしカウントダウンすることで緊迫感がUP

・原作の設定を生かしOPからノーマンの出荷を示唆

・1話で流れたイザベラの鼻歌を最終回でレイとの親子関係を証明する形で回収

・作中ではあまりスポットが当たらないヴィダの重要性をOP,EDを使って示し続けた

これらはアニメだからこそ出来た表現だったと思います!

原作には原作の、アニメにはアニメの良いところがそれぞれあるので、お好きな楽しみ方で一緒に沼にハマりましょう!


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