【感想】エリアーナの魅力を徹底解剖!!『虫かぶり姫』代々伝わる隠し名も必見!

引用元:コミックシーモア

「親指姫」でも「眠り姫」でもなく『虫かぶり姫』という奇抜なネーミング。

ただ本が好き過ぎる、本の虫ということで付けられたこのあだ名。タイトルを見ただけではどんな話なのか想像つかず、ワクワクしました!

漫画『虫かぶり姫』は2021年6月現在、5巻まで出版されています。

コミックの表紙からも伺えるように、ふわふわ感がにじみ出た作画です。初めて見た時、まるで綿菓子を思い浮かべるような優しく可愛らしい画だと感じました。

主人公は、"三度の飯より本が好き"という侯爵令嬢エリアーナ。

令嬢なのにおしゃれや恋愛よりも本が好き。ある意味引きこもり体質な女の子です。

そんな風変わりなエリアーナですが、本で得た知識量は誰にも負けません!!

今回はお嬢様らしからぬエリアーナの魅力を徹底解剖し、お伝えしたいと思います。

(※情報が足りないのでライトノベルの内容も一部入っております)

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注意

これより先はネタバレ記事ですので、ご注意ください。

あらすじ

 

どんなに美しいドレスよりも、どんなにきらびやかな宝石よりも心を動かされるのは「本」であるというエリアーナ・ベルンシュタイン。

ベルンシュタイン家の血は活字で出来ているというほど、エリアーナも、父親も兄も本が大好きです。

ある日、サウズリンド王国第一王子のクリストファーから婚約を申し込まれます。

婚約者探しの煩わしさから解放されたいというクリストファーは、「好きなだけ本を読むことができる自由な時間の提供」を条件に、エリアーナに婚約の提案をしてきました。

あまり乗り気ではなかったエリアーナでしたが、王族からの申し出を断ることが出来ないのと、あこがれの王宮書庫室への出入りが出来るということなので、クリストファーの申し出を快諾。

それから4年が過ぎ、王室の執務室で静かに読書をするエリアーナ。

クリストファーの側近アレクセイや護衛の騎士のグレン、書庫室の管理責任者のテオドールなどと、王宮の人たちとも関係は良好で、穏やかな日々を送っていました。

しかし、王宮へ行儀見習いに上がったという子爵令嬢の「アイリーン」が来てから、周りの人たちの様子がおかしなことに。

エリアーナは戸惑い、自分の居場所がなくなってしまうのではないかと不安にかられます。

そしてそれと同時に、王宮では不審な事件が次々と起こっていたのでした。

エリアーナの魅力・感想

 

引用元:コミックシーモア

『虫かぶり姫』と変なあだ名を付けられているエリアーナですが、王宮の人たちは密かに"妖精姫"と呼んでいます。

それもそのはず。

なぜならエリアーナの見た目は、フワフワな金髪に華奢な体、薄い色の瞳に白い肌と、本当に妖精みたいな女の子なんです!

あのフワフワな髪の毛なんて、思わず触ってみたくなるほどです。

こんな可愛い女の子に「虫かぶり」なんて付けたのは誰だ!!って言いたくなります。

彼女はおっとりしていて天然な性格ですが、実はとても博識家。

日頃、本で得る知識量がハンパないので、色々な専門家たちからも質問攻めに遭います。

一見頼りなさそうに見えるエリアーナですが、彼女の知識は実は様々な場所で功績を残しているのです。

例えば、

 地方の領主と執政官の横領事件を見抜いた

 魚介類を使った料理本を発行したら、レシピが凄く画期的なので、この本を読んで勉強する料理人が続出した。

 主婦の日常を描いた本を発行したら、王妃様も愛読するほど流行した

 エリアーナがわざわざ取り寄せた書物から、新種の薬草と効能が発見された

 好戦国の大寒波被害をいち早く予期。前もって備蓄の増加を進言したら、その国に食糧援助や支援物資の恩義を売ることが出来た

 伝統的な織物を蘇らせ、流行へと導いた

 古代史の解読に協力

・・・・などなど、たくさんあります。

もはやタダ者ではないのです!!

エリアーナは普段引きこもっていたので知らなかったようですが、彼女の行いは常に絶賛の声が上がっていたようです。

そして圧巻だったのが、エリアーナが「王家の秘宝」呼ばれる陶磁器の贋作を見破ったこと。

専門の鑑定士さえも分からなかった贋作を一瞬で見抜き(そのせいで彼女は命を狙われてしまいましたが)、裏で暗躍していた悪徳貴族の取り押さえに成功しました。

これらの件によりエリアーナは、クリストファーにふさわしい婚約者だという証明をすることにもなったのです。

いつも「私なんて、虫かぶり姫だし・・・」と自己評価の低いエリアーナですが、自分でも気付かないうちに周りの人間を虜にしています。

博識なエリアーナですが、癒しの塊でもあるんです。もう、父親と兄は嫁に出したくないと言わんばかりに猫可愛がりです。

かくいうクリストファーもその一人。

子どもの頃からエリアーナのことが大大大好きな💗クリストファー。
どうにかして婚約に持ち込ませようと画策します。

しかし彼女の実家、ベルンシュタインの祖父と父親から、条件を満たさないとエリアーナとの婚姻を認めないと言われていました。

二人が出した条件とは

◆ ベルンシュタイン家の『隠し名』を使わず、貴族たちから婚姻の賛同を得ること
(『隠し名』については後ほど説明します)

◆ エリアーナが書物よりもクリストファーに関心を示すようになること

そこでクリストファーは、エリアーナとの婚約をとりあえず契約的な形で進めていき、少しずつ外堀を埋めていきながら条件をクリアしていったのです。

結果、見事婚約することに成功!

エリアーナのことをどんなに大事に思っているかを伝えました。

もう、クリストファーの溺愛っぷりがたまりません!側近でさえ、仲良くしようものならヤキモチを焼くくらいなんです。

また、クリストファーの叔父"テオドール"もエリアーナに横恋慕しています。

しかも、「エリィ」なんて愛称で呼んじゃってますから。

本人は年齢差があることと、甥っ子の婚約者ということもあり自制していますが、エリアーナが見せる可愛いしぐさや笑顔にもうメロメロです。

なので、クリストファーからよく牽制されています。

エリアーナは他の少女漫画のヒロインとは一味違いますが、おっとりとした中にも純粋でまっすぐな性格はとても魅力的だと思います。

途中彼女が、「私はクリストファー殿下のこと好き」と気付くシーンもピュアでいいんです!

初めて恋を知った女の子。本の知識で得た事とは違い、上手く行かない恋のもどかしさに悩む姿は可愛らしいけど、どこか切ないです。

そして特にいいのが、エリアーナが凄く欲しかった本をクリストファーがプレゼントしたときの表情。

画が凄くいいんです。彼が、わざわざ自分のために苦労して手に入れてくれたものなので、本当に感動したんだと思います。

大事な宝物を貰ったかのような最高の表情です!

それを愛おしく見つめるクリストファーもまたいいですね。

今まで本の世界に閉じこもりがちだったエリアーナ。クリストファーや王宮の人たちと触れ合い、成長していく姿を今後とも楽しみにしています。

 

隠し名の意味とは?

 

引用元:コミックシーモア

ベルンシュタイン家の別名は『サウズリンドの頭脳』。王家の人間やごく一部の者しか知らない名前なので、通称"隠し名"と言われています。

ベルンシュタイン一族は、本に埋もれて過ごすことを望むがゆえに、出世には全く興味がありません。

しかしいつの世でもこの一族の能力の高さは飛びぬけており、彼らが仕えた王家の代は繁栄を極めたと言われています。

ベルンシュタイン家は本から得た知識をもって、常に王家の手助けをしてくれているのです。

ですが特殊な一族のため、クリストファーがエリアーナと婚約したいと国王に願い出た時、「そんな隠し名をもつ一族の機嫌を損ねる要求は避けたほうが良い」と諭されたことがありました。

漫画での情報はここまです。

"虫かぶり姫"のライトノベル版では、『サウズリンドの頭脳』についてもう少し詳しく書かれてあります。

ベルンシュタイン家が『サウズリンドの頭脳』という名で呼ばれるようになったのは、英雄王の時代に遡ります。

戦争中、三ヶ国に攻め込まれ滅亡の危機に陥った時、その包囲網を打ち破って国土を取り戻すための戦略を生みだしたのが、ベルンシュタイン家なのだそうです。

以来、英雄王に軍師として補佐した存在は隠し名で呼ばれるようになりました。

ベルンシュタイン家は、いつの時代も戦の陰の功労者として名をはせてきたとのこと。

もしこの一族の役割が公になってしまった場合、宮廷内の軍部強攻派により、戦が起きてしまうかもしれないのです。

そのため戦を起こしたくないのなら、『サウズリンドの頭脳』は表舞台に立ってはならないと言われています。

だから、"ごく一部の者しか知らない名前"なんですね。

だって、国に与える影響があまりにも大きすぎるから。

ライトノベル版ではかなり先の話で書かれているので今は漫画で見ることは出来ませんが、いつか描かれるのを楽しみにしています。

 

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人物紹介

◆エリアーナ・ベルンシュタイン

 

引用元:コミックシーモア

サウズリンド王国第一王子クリストファーの婚約者。"三度の飯より本が好き"という本の虫ならぬ『虫かぶり姫』。

引きこもりでおっとりした性格とは裏腹に、実はスゴイ博識家。

途中、クリストファーに対する恋心を自覚し、書物では分からなかった恋する気持ちを知るようになりました。

◆クリストファー殿下

 

引用元:コミックシーモア

サウズリンド王国第一王子。大人になった今では、聡明で才能があり将来を期待されていますが、子供時代は傲慢で高飛車でした。

しかし、図書館で出会ったエリアーナに叱責され、興味を示すことに。そして彼女と過ごすうちに好きになって・・・

今ではエリアーナを溺愛中です。

◆テオドール

 

引用元:コミックシーモア

王宮書庫室の管理責任者で現国王の弟。エリアーナのことを気に入っており、自分の歳がもう少し若ければ・・・と思うことも。

エリアーナとは書物の話題で話が合う、数少ない読書仲間。

クールで大人の雰囲気漂うテオドールは、令嬢たちからも大人気です。

まとめ

 

今回は漫画『虫かぶり姫』エリアーナの魅力と隠し名についてまとめてみました。

クリストファーのエリアーナに対する溺愛っぷり、キュン死しそうです!

そんなクリストファーの愛に応えるエリアーナの姿も、とてもいじらしく可愛らしかったです。

今後の話により、二人の仲がますます深まることは間違いないと思われます。いったい何度胸キュンさせてくれるのだか・・・

そしてライトノベル版では、漫画には描かれていない"隠し名"について知ることができました。

隠し名が国全体に影響を及ぼしてしまうなんて驚きです!

続きが見たい人は、ライトノベル版を読んでみるのもいいかもしれませんね。

興味がある方はぜひチェックしてみてください。

 

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