『スタミュ』1期のネタバレと感想。やばいミュージカル×青春の中毒性が面白い!キャラ紹介も!

「先輩に教わった俺たち5人のステージを、
たくさんのお客さんに見てもらいたい。
それが俺の、俺たちの夢!」

 

今回紹介するアニメは『スタミュ ~高校星歌劇~』1期です。

引用元:『スタミュ』1期公式サイト

ミュージカルスターを目指す高校生たちの青春を描いた作品。
2015年10月に1期が、全12話で放送開始。
2021年現在では3期まで放送されている、シリーズアニメです!

「よくあるアイドルものみたいな、男の子たちが歌って踊る系でしょ?」と思っている人も多いかも。
でも、『スタミュ』には唯一無二の個性があるんです。

それは「アニメでミュージカルを大真面目にやっている」ところ。

いきなりキャラクターが歌い出し、ステップを踏んで、気持ちを表現する。
最初はシュールな展開に、「何じゃこれ」とぽかんとしてしまうかも。

けれど、だんだんこれがクセになってくるんです。
高校生たちの王道青春ストーリーということもあり、いつの間にか感情移入してしまい、物語の最後には、目頭が熱くなるほど感動してしまうんです!!

4歳からアニメを見始めて、これまで100本以上のアニメを見てきた私が紹介します!

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TVアニメ『スタミュ』第1期 第1話ダイジェスト

あらすじとネタバレ

引用元:『スタミュ』5周年記念公式サイト

雨の中、野外ステージでたった一人、ミュージカルを演じる見知らぬ高校生。

中学生のとき、その光景に目を奪われた星谷悠太(ほしたに・ゆうた)は、それ以来「自分もあんな風に演じてみたい!」と強く憧れるように。

猛勉強の末、一般校から音楽・芸能の名門校、綾薙(あやなぎ)学園高等部に合格する。
星谷が目指すのは、学園で一番花形のミュージカル学科。
「憧れの高校生」と同じ学校と学科だ。
しかしミュージカル学科に入るためには、入学時に行われる入科オーディションを通らなくてはいけない。

熱意はあるが、音楽についてはほぼ素人の星谷。
結果は不合格…のはずだった。
しかしどういうわけか、審査員を務めた華桜会(かおうかい)所属の三年生、鳳 樹(おおとり・いつき)に選ばれ、合格。
そのうえ、特別枠である「スター枠」に選抜される。

しかし、入科条件にはまだ続きがあった。
実は、ミュージカル学科は二年生からの専科コース。
オーディション通過者は「候補生」として一年間を過ごし、5人1組で2回の選考に残らなければならない。

星谷が組むことになった他の4人も、鳳が選んだ生徒。
しかしどの生徒も、一癖も二癖もある人物だった。

あがり症で自信がない那雪 透(なゆき・とおる)
ミュージカルスターの兄を意識するエリート、月皇海人(つきがみ・かいと)
現役の歌舞伎役者で、俺様気質の天花寺 翔(てんげんじ・かける)
無口で強面の空閑 愁(くが・しゅう)

ライバルたちは実力者ばかり。
果たして星谷と、デコボコチームワークの「チーム鳳」は、ミュージカル学科生となれるのか?!

用語

綾薙学園(あやなぎがくえん)

音楽・芸能の名門校。
中等部と高等部を持つ。

華桜会(かおうかい)

綾薙学園ミュージカル学科(後述)のトップに君臨する高等部三年生のこと。
学園内で強い影響力を持つ。
現メンバーは5人。

ミュージカル学科

綾薙学園でもっとも花形の学科。
歌唱、ダンス、演技と、多くの分野で高い技術力を求められる。
2年生からの専科で、入るにはまず入学時に入科オーディションに合格し、さらに1年間は「候補生」として2回の選考に残り続けなければならない。
選考は5人1組で行う。
入学時に全20組100人が選ばれ、最終的に入科が認められるのは、5組25人だけである。

スター枠

入科オーディションの通過者から、華桜会5名がそれぞれ直接に選抜し、指導を行う特別枠のこと。
選ばれれば、その後3年間の成績に大きく影響する。
スター枠に選ばれると、本科生と同じく、制服ブレザーの左胸に特別なエンブレムをつけることが義務づけられる。

『スタミュ』の見どころと感想

ミュージカルシーンがいろんな意味でやばい!

引用元:公式Youtubeチャンネル動画「TVアニメ「スタミュ」スペシャルMV集~team鳳Ver.~」

『スタミュ』の個性はとにかく「ミュージカルシーン」。

舞台のミュージカルと同じように、キャラクターたちが歌と踊りで、気持ちを表現します。
突然歌い出したり、衣装が替わったり、背景が異空間になったり。
ツッコミどころだらけの展開です。

1話の開始5分から本領発揮です。

綾薙学園高等部の入学式前。
突然、一斉に一列に並び出す生徒たちに、「華桜会だ!」「ご登校だ!」とざわめきの声がわくんですね。
現れる4人の生徒。
いきなり優雅な音楽が流れはじめ、校舎前で突然ダンスが始まる……。
初めて見たとき、ぽかーんでした。
「いや、どーいうこと?」とツッコミが止まりません。

このトンデモ展開に「そういうの好き、興味ある…!」と感じた人は、今すぐ見た方がいいです!
いきなり音楽が流れて歌い出すというのが、驚きとネタ的な面白さがあるんですよ。
シュールでちょっと笑える…という瞬間もあります笑
けれどこの感じが、だんだんやばいほどクセになってくるんです!!!

それも、歌と作画のクオリティが高いから。

キャストオーディションでは歌審査もあったそうで、歌唱力のある声優さんばかりです。

ダンスシーンは、実際の振付師がつけた映像を見ながら、手描きされたもの。
膨大な労力です。
これがすっごくいいんです!

最近では3Dアニメの技術が進化して、3Dモデルを使ってのダンスシーンもよく見られますよね。
けれど、私は手描きの演出が好きです。
動きを誇張したり、省略することで、手描きならではの勢いが感じられます。

「なんじゃこりゃ~」と面白がって見ているうちに、だんだんクオリティの高さに引き込まれ、いつの間にか「ミュージカルシーン待ち」の状態になっている…。

これが『スタミュ』のやばい魅力です!

友情!青春!王道!笑えて泣ける光属性アニメ!!

引用元:『スタミュ』1期公式サイト

ストーリーは王道の青春!

バラバラだったチームが少しずつ結束を深めていって、逆境を乗り越えていく。
ミュージカルシーンを面白がっているうちに、キャラクターに感情移入して、ストーリーにのめりこんでしまって…。
最後には目が潤ませながら、前のめりで見てしまいました!!

制作陣によると、「人のせいにする」「恨む」といったマイナスな行動をできるだけキャラクターに取らせないようにして、プラスの面を出すように構成したそう。

「マイナスな感情どんとこい。ドロッドロのリアルなストーリーが見たい!」という人には向かないかもしれません。
ですが、爽やかで後味のいい作品でほっこりしたいな〜という人には、めちゃめちゃおすすめします!


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登場人物

チーム鳳

華桜会の鳳によって「スター枠」に選ばれ、指導を受ける生徒たち。
技術が足りていない、協調性に欠けるなど問題児が多い。

星谷悠太(ほしたに・ゆうた)

引用元:『スタミュ』1期公式サイト

CV:花江夏樹

高等部一年。
「憧れの高校生」を目指して、綾薙学園高等部に入学する。
前向きでへこたれないムードメーカー。
イメージカラーは緑。

明るくて誰とでも仲良くなれる、「ザ・主人公」な星谷くん。
演劇に関してはほとんど初心者ですが、熱意で皆を引っ張っていきます!
『スタミュ』がファンの間で「光属性アニメ」と呼ばれるのも、星谷くんのキャラクターが大きいですね。

私は普段、明るい主人公キャラ! にはあまり惹かれないタイプ。
けれど、星谷くんは頑張り屋の面がかなり描かれているので、スッと入り込むことができました!
前向きですが、勢いで後先考えずに行動するというわけでもありません。

自分に足りないものは認める。
必死に練習する。
その素直さに心打たれました。
「技術は素人だけれど、惹かれるものがある」タイプの子ですね!

ソロ曲シーンは第1話後半。
壁にぶちあたってもへこたれない! という星谷くんの心情が表れた、明るい気持ちになれる曲です!
実は、物語後半で別バーションが流れます。
ストーリーを経て、いろいろ変化が表れているところ、必見です。

那雪 透(なゆき・とおる)

引用元:『スタミュ』1期公式サイト

CV:小野賢章

高等部一年。
綾薙学園には中等部から通っている。
それなりの実力はあるはずなのだが、自信のなさとあがり症でそれを発揮しきれていない。
星谷に励まされて、入科オーディションを受けることを決める。
双子の妹二人がいる。
イメージカラーは黄色。

優しいけれど、自信がない那雪くん。
『スタミュ』の中では一番内面が近くて、共感しっぱなしでした!
入科オーディションで、やる気満々の星谷くんに対し、「僕なんか受かりっこないし…」と弱腰。
そんな那雪くんが仲間を持ち、夢に近づいていく中で、少しずつ変わっていくのが微笑ましいです。

強気な妹二人がいるのですが、彼女たちと同じような気持ちで、ほっこりと見守りました!
チームの結束が深まるにつれ、言うときは言えるようになる姿にも注目です。

ソロ曲シーンは第2話後半。
教育テレビの音楽コーナーのような雰囲気です。
星谷くんから励まされた嬉しさ、友だちとして自分も何かしたいという優しさが表現されています。
小野賢章さんの可愛らしい歌声に、心和みました!

月皇海斗(つきがみ・かいと)

引用元:『スタミュ』1期公式サイト

CV:ランズベリー・アーサー

高等部一年。
父は有名演出家、母は舞台女優、兄は現役ミュージカルスターという、音楽一家に生まれ育ったエリート。
中等部から綾薙学園に通い、成績トップの優等生だった。
兄のことは尊敬しつつも、ことあるごとに比較される環境を苦手に感じている。
イメージカラーは青。

本来、エリートで優等生の月皇くん。
「もっと優秀なチームに入ってもいいはずなのに…」と、周囲が不思議がるような存在です。
本人にもそういう思いがあり、はじめはトゲトゲした言い方が目立ちます。
が、とあることをきっかけに、メンバーと打ち解けていきます。
ここの場面が本っ当によかったです!
この頃には、チーム鳳のメンバーが愛おしくて仕方なくなっていました!!
「青春…! たまんない…!」とニヤニヤします!

ソロ曲シーンは4話後半。
迷いながらも、自分らしさを見つけようとする姿に吸い込まれました。
CVのランズベリー・アーサーさんは、この『スタミュ』が初のレギュラーキャラクター役。
ですが、演技も歌も、素晴らしいものを見せてくれます!

天花寺 翔(てんげんじ・かける)

引用元:『スタミュ』1期公式サイト

CV:細谷佳正

高等部一年。
歌舞伎一門の家に生まれ、現役の歌舞伎役者。
自信家で、周りを下に見る言動が目立つ。
綾薙学園には家の方針で入学した。
イメージカラーは赤。

当初は一番付き合いづらいキャラクターの天花寺くん。
星谷くんが差し出した手を払いのけたり、「なんでこんな素人と俺が同じチームなんだよ」と言ったり。
見ていてヒヤヒヤ…。

けれど、実際は彼も同年代とどう接したらいいのかわからない部分もあったり、意外なものが好きだったりして、そこからメンバーに心を開くようになります。
思っていたより早く打ちとけたので、「ちょろいかも…」と微笑ましくなりました笑
そこが天花寺くんの可愛さですね。

ソロ曲シーンは3話前半。
彼の自信家な面、演者としての信念が前面に出ています。
歌舞伎役者ということで、雅な歌詞が印象的な、和風のロック曲。
これがとにかくかっこいい!!!
CVの細谷佳正さんの声とも合っていて、すごく聞き応えがあります。
ソロ曲の中では、一番好きです!

空閑 愁(くが・しゅう)

引用元:『スタミュ』1期公式サイト

CV:前野智昭

高等部一年。
無口で無愛想な印象の生徒。
苦学生で、学費は奨学金から、生活費はアルバイトをして稼いでいる。
芝居とダンスのスクールに通っている。
趣味はバイク。
イメージカラーは紫。

無口ですが、仲間のことを思って行動する空閑くん。
私のイチオシです!
チーム結成当初から、刺々しいことを言うこともなく、初心者の星谷くんにもきちんと教えてくれます。
「なぜこのチームに…!?」と思うくらい、頼れる存在です。

空閑くんは小さな頃にお父さんを亡くし、それからずっとお母さんに育てられました。
ミュージカルスターを目指すようになったきっかけも、ミュージカル好きなお母さんを喜ばせるため。
いい息子過ぎる…!!

ソロ曲シーンは4話前半。
彼のクールさが表れた、疾走感溢れるロックです。
全編通してかっこいいのですが、シーンの入りと終わりがやたらシュール。
「お、面白い? かっこいい? いややっぱ面白い…?」と感情がパニックになりました。
個人的には「これぞスタミュだ…!!」というシーンのひとつです。

華桜会

鳳 樹(おおとり・いつき)

引用元:『スタミュ』1期公式サイト

CV:諏訪部順一

高等部三年。
「学園の異端児」と言われる変わり者。
高い実力を持つ。
入科オーディションで星谷たちを見つけ、「面白そう」という理由で選抜する。
実は学園の理事長一族の分家の生まれ。

好きです!!

ミステリアスな鳳先輩。
はじめは「この人を信じていいのか…?」という戸惑いがチーム全体に漂うことに。
けれど、選考を乗り越えるにつれて、だんだんと信頼関係が築かれていきます。

終盤までいくと、見ている側も「鳳先輩…っ!!」と気持ちが高ぶらずにはいられませんでした!!

飄々としているくせに、本音を隠しちゃうタイプの人って、最高じゃないですか?
私には大好物でした…。

ソロ曲シーンは2話前半。
全編シュールです。
さっきの空閑くんは入りと終わりだけでしたが、先輩のシーンは最初から最後までシュールです。
けれど、最終話まで見終わったとき、もう一度見てみてください。
「さすが鳳先輩!!」と拍手したくなるはずです!

柊 翼(ひいらぎ・つばさ)

引用元:『スタミュ』1期公式サイト

CV:平川大輔

高等部三年。
ミュージカル学科の主席でエリート。
真面目で、融通が利かない性格。
理事長一族の跡取りで、伝統と綾薙の名前を守ることが大事だと考えている。
破天荒な行動をする鳳に、苛立ちを感じている。

手厳しい柊先輩は、はじめはチーム鳳の「敵」と言ってもいい存在。
思うまま行動する鳳先輩にも、厳しくあたります。
ですが、その心の奥にあるものが見えてきたとき、もう胸がきゅんきゅんしちゃいました…。

チーム柊

華桜会の柊によって「スター枠」に選ばれ、指導を受ける。
どの生徒も高い技術力を持つ、優秀なチーム。

辰巳琉唯(たつみ・るい)

引用元:『スタミュ』1期公式サイト

CV:岡本信彦

高等部一年。
チーム柊のリーダー。
中等部から綾薙学園に通い、トップクラスの実力の持ち主。
人当たりがよく、柔らかい印象。
しかし、芸事には厳しい一面も見せる。

金髪碧眼、温和な辰巳くん。
彼が率いるチーム柊は、高い実力で一目置かれる存在です。
穏やかキャラあるあるの「実はきつい面がある」ということもなく、爽やかかつ真面目。
チーム鳳とはライバル関係ですが、気持ちよく見られました!
こういう部分が、『スタミュ』を見ていて心がカサカサしない理由かなと思いますね。

チーム柊の見せ場は第5話。
選考の一つ、新人お披露目公演のリハーサルシーンが描かれます。
このアニメーションが、ぬるぬる動いて本っ当に素晴らしい。
アニメーターさんたちの技術が結集した、チーム柊の手強さをめちゃめちゃ表現したシーンになっています!!
ぜひお楽しみください!

『スタミュ』1期のネタバレと感想まとめ

引用元:TVアニメ「スタミュ」Twitter公式アカウントより

『スタミュ 〜高校星歌劇〜』は、高クオリティのミュージカルと、青春ストーリーでキラッキラのアニメですっ!
ミュージカルと青春が織りなす世界観。そのユニークさが病みつきになってしまいました!

見終わったら2期に進むもよし。
キャラソンを聴いて浸るもよし。
舞台版の『スタミュミュ』に手を伸ばすもよし。

ミュージカルが好きな人にはもちろん、「ネタ的な面白さがあるアニメが見たいな~」という人にも、おすすめです!

『スタミュ』はこんな人におすすめ!

  • 男の子が歌って踊る系のアニメが好き!
  • ミュージカルが好き!
  • 男子生徒が青春してる作品に惹かれる!
  • ちょっとツッコミどころがあるアニメが見たい!

気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいっ!


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