映画『ガタカ』あらすじ&感想(ネタバレあり!!)遺伝子で能力は決まるのか?

画像引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/83911/

今回ご紹介する映画は

遺伝子操作を受け優れた知力と体力を備えた【適正者】と遺伝子操作を受けてない【不適正者】に分けられる世界を描いた映画『ガタカ』です。

主人公は、そんな世界で不適正者として遺伝子差別される中、努力と情熱で夢に向かってあらゆる困難を打ち破っていく。

「遺伝子」それで果たして自分の能力は決まるのか?それで、夢を掴めるのか?

主人公とは逆に遺伝子の優れた人は幸せなのか?

映画評価アプリで4つ星をとった知る人ぞ知る超名作!

 

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注意
ネタバレが含まれますのでご注意ください!

映画『ガタカ』登場人物紹介

ヴィンセント

(不適正者)宇宙飛行士が夢、生まれつき心臓が弱い為寿命30歳までと宣告を受けていた。清掃員をしていたが・・・

ジェローム

(適正者)水泳銀メダリスト。海外で事故により車いす生活。ヴィンセントがジェロームとして身分を偽るために協力した。

アイリーン

(適正者)だが、ヴィンセントと同じように心臓に疾患を抱えている。ヴィンセントの正体を知らずに思いを寄せる宇宙局ガタカでの同僚。

アントン

(適正者)ヴィンセントの弟。宇宙局ガタカで起こった事件の捜査官。

映画『ガタカ』用語解説

【適正者】

遺伝子操作を受け優れた知力と体力を備えた者。通称神の子

【不適正者】

遺伝子操作を受けてない者(神の子とも呼ばれる人工的な生まれ方じゃなく自然の摂理で生まれたという意味で)

宇宙局ガタカ

主人公が務めることになる宇宙飛行士を養成し、宇宙に行かせる施設。

映画『ガタカ』あらすじ

主人公の生い立ちと、マインドを変えたものとは??

主人公ヴィンセント(イーサン・ホーク)は両親が愛し合った結果【不適正者】として産まれました。

あらゆる基礎疾患や、短い寿命の宣告をうけ、その事を後悔した両親は次の子、弟のアントン(ローレン・ディーン)は【適正者】として産むことにしました。

ヴィンセントは弟と血の契りを交わして遊ぶ頃、自分に流れる血が弟と違うことをよくわかっていた。

弟の優秀な血を一滴もらったくらいではどうにもならないことも。

宇宙への憧れからか、地球にいたくないという気持ちからかヴィンセントは物心ついた頃から宇宙飛行士を目指していた。

それは、大人になってからも変わらず両親を困らせていた。

宇宙飛行士など諦めろという両親の現実的な忠告通り、履歴書をどう取り繕ったとしても血液検査一発でバレてしまっていた。

当たり前だ。誰もわざわざ【不適正者】に大金を投じて訓練をつませない、もっと優れた遺伝子もった志願者が山ほどいるからです。

ある日、ヴィンセントは子供の頃からやっていた遠洋チキンレースで弟アントンに勝った。

信じていたことが崩れ去った瞬間です。

この時ヴィンセントが持っていたあらゆる不可能が消えた。
この、経験がマインドを変えた!!

ヴィンセントに立ちはだかる壁とは??
どう乗り越えた??

どうしようもない遺伝子の差別でトイレ掃除するしかなかったヴィンセントは宇宙飛行士への憧れをバカにされることがあっても輝かしい自分を語っていた。

しかし、どんなに体を鍛え、どんなに努力して試験で高得点を挙げようと血液検査という壁が立ちはだかりあらゆる努力の芽に光をあたえなかった。

時には自分を慰める??宇宙飛行士の試験合格できるか??

転機が訪れた。いや、転機を掴んだのはDNAブローカー(トニー・シャルーブ)とのコンタクトです。

【適正者】の生体IDを入手することができた。つまり、【適正者】の血液、尿、髪の毛などを【適正者】と一緒に住み永続的にもらい受けるということ。

その【適正者】は水泳会のスーパスターであるジェローム・モロー(ジュード・ロウ)です。

ジェロームは、水泳会のスーパスターだったが、銀メダルに終わり、悲観し、車のまえに飛び出し脚の自由を失い、選手生命を絶たれたのです。

ヴィンセントはジェロームの生体偽装をしてジェロームになりすました。

生体偽装とは視力、目の色、髪型、口腔、身長までもジェローム・モローと一致させること。

 身長は足を切断し伸ばした。気の遠くなる痛みを、星に五センチ近づいたと慰めたのです。

宇宙局「ガタカ」の局員試験は尿検査で遺伝子を調べられそれだけで合格し、それ以来ヴィンセントはこうして毎日身体中の垢をこすり落とし爪や抜け毛処分した。

適正者だけの世界に偽物が紛れている証拠を残さないために・・

そしてジェロームは優秀な遺伝子情報をもった彼の身体の一部を提供することになった。定期的な検査やセキュリティチェックの為に。

その見返りとして家賃生活費を工面した。

ヴィンセントを襲う凶悪事件とは??正体がバレる??

順調に出世していったヴィンセントだったが探査船の出発が差し迫ったある日、ヴィンセントを見破りかけた上司が何者かによって殺された。

この思いもよらない事件がヴィンセントを窮地に追い込んでいく。

何故なら、事件現場で発見されたまつ毛は【不適正者】ヴィンセントのものだったからです。

警察の捜査にヴィンセントは正体の発覚を恐れ夢を諦めかけたがジェロームの説得で正体を偽り続ける事にした。

ジェロームはただ金銭的なことだけで説得したようには見えなかった。

ジェロームは、ヴィンセントの夢を共有していたのです。

生体IDを取られそうになったヴィンセントは捜査官を殴って逃げた。

エリート捜査官であるヴィンセントの弟アントンは、ヴィンセントがガタカの局員であり事件に関わってると確信する。

翌日、アントンはジェロームがヴィンセントではないかと疑っていた。そこで、ジェロームと偽ったヴィンセントの居場所を、ヴィンセントの彼女であり同じ局員であるアイリーンに案内してもらい訪ねる。

しかし、本物のジェロームがジェロームとして対応することにより乗り切る。

それで、アイリーンには全てがばれてしまう。

アイリーン 「あなたいったい誰なの?」

ヴィンセント 「夕べの僕と同じ僕だよ」

アイリーン 「もうあなたの嘘はたくさんよジェローム」

ヴィンセント 「本当の名前はヴィンセントだ ヴィンセント・アントンフリーマン偶然の子、不適正者なんとでも好きなように呼べよ、だが殺人犯じゃない」

アイリーン 「神の子なの?」

ヴィンセント「僕も君と同じだ。心臓に爆弾を抱えている。僕の心臓の寿命はとっくに過ぎているんだ」

アイリーン 「あり得ないわ」

ヴィンセント 「この世は不可能な事ばかりだと思うか、そうじゃない。」

「欠点を探す事ばかり必死になっているから本当の事が見えなくなるんだ…」

「こんな言葉君には何の意味もないかもしれないけど、可能性はあるんだ。」

 

 

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兄弟の決着と活かしたレイマー医師!!

犯人が捕まった。しかし、捜査官が弟のアントンだと知っているヴィンセントは、アントンがまた、来ることを予測しアントンに会いに行く。

アントンはヴィンセントを宇宙飛行士から引きずり下ろそうとするが・・・

ヴィンセントは「何ができて、何ができないか決めるな」と言い放ち、遠泳チキンレースで決着させることになった。

ヴィンセントは勝利し、そのままアイリーンの所へ行き愛し合った。

ジェロームは一生分の生体IDを用意した。そして旅に出ると言い、宇宙に行ったら読んでくれと手紙を渡した。

そして出発の日抜き打ちの検査があった。ヴィンセントはジェロームの尿を持っていなかった。
そこでレイマー医師と諦めたヴィンセントの噛み合わない会話が始まる。

 

レイマー「家の息子が君の大ファンでね、前に話したかな」

ヴィンセント「覚えといて…」

「僕は他の誰にも負けなかった」

レイマー「ガタカに入りたがっている」

ヴィンセント「土星に行っても任務を完璧に果たす自信はあった」

レイマー「でも家(ウチ)の息子は遺伝子に問題があってね…..」

「だが可能性はあるんじゃないか」

「今後の参考のために行っておく右利きは用を足すとき左手で持たない」

そう言ってレイマー医師は不適正者を適正者に書き換えた
そしてこう言い放った

レイマー「遅れるぞヴィンセント」

宇宙でヴィンセントはジェロームモローにもらった手紙を開けると遺髪だった

ジェロームは自殺した。

映画『ガタカ』感想

酔った勢いで言ったジェロームの言葉

ジェローム「死に損なってこのざまさ、、、諦めずに続ければいつか成功するかな?」

「お前は偉いよヴィンセント」

ヴィンセント「そう呼ぶなんて酔ってる証拠さ」

 

この言葉は成長マインドセットとフィクストマインドセットを対照的に表している。

MEMO

成長マインドセットとは、自分の能力は努力すれば上がる。

フィクストマインドセットとは、自分の能力は石板に刻まれたように変わらないと思い込むこと。

多大な才能のあるが故のフィクストマインドセットに陥った人の成れの果てがジェロームだと思う。

傲慢で、人を見下した。

どんなヤツだって好奇心と情熱、憧れでなりたい自分になれるって気にさせてくれる。

私たちをフィクストマインドセットの呪いから解放してくれる。永遠の成長へと・・・

それがガタカという作品だと思う。

ある記事でガタカを、ヴィンセントは地球に帰ったら終わりだ

翼をもたぬ者が、翼を持つものしか立つことが許されぬ高みから翼を持たぬまま飛び降りる。

そんな映画と評していた

この映画を見てみなさんはどう思われるのだろう??

少なくとも僕はそうとは思わない。

「脳には無限の可能性がある。どんな逆境も乗り越えてしまう力が脳にはある。今の脳科学で断言できることはただこのことしか言えない。」

脳科学者茂木健一郎さんの言葉です。

能力は何かのきっかけで爆発的に上がる。ドーパミンの強化学習によってです。

うまく行ったこと、気持ちいいことは繰り返したくなる、その学習の回路が繰り返されどんどんその行動が上手くなる。

それがヴィンセントにも起こった。

宇宙についての知識を得ること。

勝てないと思っていた弟に勝ったその信念。それが強化学習された。

そして、必死に信念を貫いたら、自分が気づかないだけで、応援してくれてる人ができる。

清掃員だった頃の上司(ヴィンセントだと気づかないふりをするが、生体ID を捜査官に取られないように掃除)
レイマー医者(最後の生体IDの書き換え)

映画『ガタカ』まとめ

 

MEMO

こんな人におすすめ

➀人より劣ってると思い込んでいる

②誰にも言えない夢がある

 

遺伝子で能力は決まらない。。。

成長マインドが能力をどこまでも上げてくれるから!!

そういうメッセージだと受けとりました。

遺伝子なんて、、、、

才能がないこと、それを渇望へ!

頑張ろう、立ち上がろう、ヴィンセントのように…

 

 

 

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