スパイファミリー 最新刊(6巻)【ネタバレ】ロイドにふさわしい妻は?

引用:SPY×FAMILY|少年ジャンプ+

スパイファミリー、新刊6巻も見どころ満載です。

フィオナとロイドのスパイコンビは、テニス大会に参加してミッションに挑みます。

更にひょんなことから、ロイドを巡ってヨルvsフィオナの対決が行われることになりました。その結果とロイドの気持ちに注目です。

ダミアンの気に入る女の子になるためにアーニャはベッキーとショッピングに来ました。何を買ったのでしょうか。ダミアンの反応も気になります。

そして、とうとうダミアンの父が登場します。

ロイドは接近して情報を得ることができるのでしょうか。

いずれもドキドキのエピソードばかりですが、今回は恋バナが少し多めでお送りいたします。

主な登場人物

  • ロイド・フォージャー…百の顔を使い分ける敏腕スパイ。コードネームは”黄昏”
  • ヨル・フォージャー…表の顔は市役所の事務員、裏の顔は殺し屋。コードネームは”いばら姫”
  • アーニャ・フォージャー…人の心が読めるエスパー。ワクワクすることが大好きで、ロイドやヨル含め心の声を聞いて人命救助を行ったり何かの役に立とうとする。
  • ユーリ・ブライア…姉のヨルを溺愛する弟。裏の顔は、ロイド(黄昏)の敵である秘密警察。国内の治安維持のためなら手段を選ばない
  • ダミアン・デズモンド…ロイドの任務相手であるドノバン・デズモンドの次男息子。アーニャのことが気になり始める。
  • ベッキー・ブラックベル…アーニャの友達、ロイドの大ファン
  • フィオナ・フロスト… ロイド・フォージャー(黄昏)の後輩だが密かに彼のことが大好き

あらすじ

引用:SPY×FAMILY|少年ジャンプ+

東西が分たれて争いが絶えない地域にコードネーム黄昏、という凄腕スパイがいます。

東国の危険人物ドノバン・デスモンドの動向を知るためにロイド・フォージャーと名乗り、養子縁組と偽装結婚で妻と娘を手に入れ家族を作ったのち、名門校に潜入して懇親会でドノバンと接触を図ろうとしています。

ロイドの妻はプロの殺し屋、娘はエスパーという超個性な2人です。そんなフォージャー家はハラハラドキドキの連発で、特にアーニャの周りはいつも笑いが絶えません。

ある日、ロイド(黄昏)の家にフィオナ(夜帷)が、やってきます。彼女はロイドの後輩で内心は、彼のことが大好きなので、ヨル(妻)の座を密かに狙っています。

※作品内容のネタバレを含みます。お気をつけください

MISSION:31 「フィオナが妻⁈夫婦でテニス出場」

ロイドと、フィオナに指令が下りました。それは資産家であるキャビー・キャンベルから「日向の貴婦人」という100マンダルク相当の絵画を持ってくることでした。

なくなってしまっているザカリス文章(不都合な機密情報等が収められている)の隠し場所の手掛かりその絵に、書かれているというのです。

そんな大事なものをどのように、取ってくるのかと言いますと、闇会員たちによる地下テニス大会で優勝することによってです。ロイドとフィオナは夫婦という設定までできています。

優勝者には、キャンベルの美術コレクションの中から好きなものが授与されるのです。

しかし闇だけに、反則技、ドラッグ、何でもありという試合ですが鍛え上げられたスパイ2人はそんな試合でも、着実に勝ち進んでました。

MISSION:32 「2人でトラップを切り抜けろ」

2人は、すでに決勝に進んでました。

決勝の相手は、怪しい予感を感じさせるキャンベルの息子と娘(キャロル、キム)です。

試合前の20分間の休憩中からロイドとフィオナは狙われます。父キャンベルによって、科学剤を浴びせられ弱らせようとしてきます。

とは言え、そんなトラップで弱り果てる2人ではありません。危険な休憩時間を切り抜け、闇の決勝は始ります。

危険な試合中でも、フィオナはロイドの好プレーにメロメロです。はたしてこの試合、大丈夫なのでしょうか。

MISSION:33 「手に入れられない戦利品」

姑息な妨害工作が功をなさないため、いよいよ焦りだす息子たちは、とうとう手下を使いフィオナに向けて、ゴム弾の狙撃を試みましたが、これをロイドがかばって事なきをえます。当然フィオナの愛の沸点は上がります。

どう抗ってもキャンベル兄弟は太刀打ちできず、フィオナとロイドはとうとう優勝を手にしますが、キャンベルは優勝賞品として「日向の貴婦人」だけは渡せない、他は何でも進呈するからと翻ってしまいます。

最後までなかなか手にらないのでやきもきしますが、それを乗り越えたのは、やはり敏腕スパイの黄昏、ロイドです。

彼は、キャンベルの関係者として変装すると絵画を運び出すその時に、無事ターゲットをゲットすることができました。

MISSION:34 「妻の座をかけた女の対決」

引用:遠藤達哉公式Twitter

試合の帰り道2人は、アーニャとヨルに遭遇します。そこでフィオナは、すかさずヨルに対決を挑みます

訳が分からないヨルでしたが、受けることにすると、人一倍の馬力を出してフィオナを秒で倒してしまうのです。

ロイドを巡るヨルとフィオナの三角関係は、とりあえず一件落着になるのでしょうか。

 

一方、戦利品として取ってきた、例の「日向の貴婦人」の暗号の解読によって、ザカリス文章は見つかりますが、そこから出てきたのは、若い女優のブロマイドです。

実は、大の歌劇好きなザカリスは、そのことを奥さんにドヤされてしまったことがあったため、夫婦間の火種にならないように隠していたのです。

とんだお騒がせミッションだったというわけです。

しかし、嘘の家族がいるロイドには、家族平和を貫き通したザがリスの一件が、他人事として思えないのでありました。

MISSION:35「ロイドに抱く不安」

ヨルは、フィオナとの対決に勝ってもロイドの気持ちがわからず、最近、釈然としません

そんな気持ちを察したのか、ある日、ロイドはヨルを誘って、バーで飲むことにしました。

いつもと違う雰囲気を察するヨルは、フィオナが好きになって、別れ話を切り出されるのかと勘違いをしてしまいます。そこで酒の力をめいいっぱい借りて祝福するはずが。。。なんと、酔っ払ってしまいました。

そして「フィオナのことを好きなのか」。と不安に思っていることを聞いてしまうのです。

ここでロイドは、ヨルがやきもちをやいているかもしてないと推測し(当たっているけど)その状況を利用するためにヨルの手を取り近づくと、恥ずかしさでいたたまれなくなったヨルに蹴りを食らう羽目になってしまいます。

その一蹴で、ロイドは自分のうぬぼれだったと思ってしまうのでした。(残念)

そんな2人は店から追い出されて、どれぐらい経ったのか、ロイドは気づくと、ヨルの膝の上で寝ています

驚いたロイドは飛び起きて、ヨルを見ると、酔っぱらいながらも、自分に自信をなくして「自分みたいな腕力の女は見限られるのだ」。と悲しそうに言いました。

そこでロイドは、アーニャが危ない目に遭っても、強いヨルが安全基地となって守ってくれていると優しく話し始めます。そしてこれからも自信をもって母役、そして妻役をしてくれたら嬉しい。と励ますのです

ヨルは酔っぱらいながらも、そんな言葉に慰められて、ほっとしたのでした。

MISSION:36話「友達と初めての買い物」

ある日、アーニャは、じなん(ダミアン・デズモンド)との仲良し作戦がうまくいってないことを痛感し、「もどかしい」。とつぶやきます。

それを聞いていたのは、おませなベッキー。彼女はアーニャがダミアンのことを好きかもしれないと勘違いしています。

そんなベッキーは、ダミアンを振り向かせるぐらいの、とびっきりのおしゃれをすればいいと、アーニャにアドバイスをしてあげます。

ダミアン好みのお洋服を買いにアーニャは、アシスタントのベッキーとお買い物に行くことになりました。お買い物の休憩中に何も買ってないアーニャを見たべっきーは、お買い物が楽しくないのかも、と心配になって聞きます。

しかし「初めて友達との買い物なので楽しい」。とアーニャが、にっこり笑って答えるのでベッキーは胸が熱くなりました。

みんなより少しおませで、はっきりものを言うベッキーは、幼稚園時代友達がいなかったのかも

そんなベッキーにとってアーニャはかけがえのない友達なのです。

結局、アーニャは初めて友達と買い物をした記念に、羊のキーホルダーを自分とベッキーの分と2つ買いました。

おそろいで羊のキーホルダーをつけて登校したアーニャとベッキー、2人でキャッ、キャッとやっている姿を遠目で見るダミアン。

彼は、そんなアーニャの笑顔にドキドキするのでした。

引用:SPY×FAMILY|少年ジャンプ+

MISSION:37 「ターゲットを逃すな」

とうとう、懇親会がやってきました。生徒の保護者だけでなく、インペリアルスカラー(皇帝の学生)と、財政会の名だたるエリートや世の著名人が大勢やって来ます。

兼ねてからロイドはこの時にダミアンの父、ドノバン・デスモンドに接触を図ろうとしていました

なのでいつもに増して慎重に行動しなくてはならず、タイミングを見計らっています。

一方、ダミアンは懇親会の後、お父さんに会いたいのですが、父は自分に興味などないと感じ、会うのをやめようと考えました。その気持ちを読んで説得しにきたのは、アーニャです。

父とダミアンが会う時にロイドが接近できる大チャンスとなりました。

ロイドは、ダミアンとドノバンとの待ち合わせ場所に、アーニャの羊のキーホルダーを探すふりをして、きょろきょろしながらやってくると、偶然を装いダミアンに話かけるのです。

入学式でアーニャが、ダミアンを殴ってしまったことについて詫びているその時、ダミアンの父、東西の平和を脅かす、超重要人物ドノバン・デスモンドがやってくるのでした。

6巻のみどころ

個人的には35話で、酔っぱらったヨルに優しく勇気づけるロイドのあの場面がハイライトです。

ヨルは、フィオナに勝利してもロイドに嫌われているかもって、しょんぼりしていた時に、気になっている人から慰められたんですよ。

ヨルの胸キュンが伝わるシーンです。

 

まとめ

新刊には、かっこいいロイドのカラーページがありますよ。 

さらに、ヨルがロイドをひざまくらをしているシーン、ダミアンが笑顔のアーニャに、ドキドキしているカットなど、ときめくシーンがちりばめられています。

お話も、ヨルの三角関係や、ロイドとドノバンと対面する場面などいよいよ佳境な感じです。

しかも初版で100万部突破という快挙です。暗いニュースが多い中で、多くの人がスパイファミリーで癒されてほしいです。

回を重ねるうちに話がどんどん面白くなってきているスパイファミリー6巻を、どうぞお見逃しなく。