スパイファミリー5巻ネタバレ【アーニャ能力消える日に落第⁈】

引用:SPY×FAMILY|少年ジャンプ+

誰もが、とりこになってしまうスパイファミリーの新刊、6巻がついに12/28に発売されます。待ちに待ったという感じですね。

なので本記事では、新刊発売までに5巻を忘れてしまった人や、まだ読んでない人のために、ざっくりと今までのあらすじと5巻までのお話をおさらいしてみます。

 

主な登場人物

  • ロイド・フォージャー…百の顔を使い分ける敏腕スパイ。コードネームは”黄昏”
  • ヨル・フォージャー…表の顔は市役所の事務員、裏の顔は殺し屋。コードネームは”いばら姫”
  • アーニャ・フォージャー…人の心が読めるエスパー。ワクワクすることが大好きで、ロイドやヨル含め心の声を聞いて人命救助を行ったり何かの役に立とうとする。
  • ユーリ・ブライア…姉のヨルを溺愛する弟。裏の顔は、ロイド(黄昏)の敵である秘密警察。国内の治安維持のためなら手段を選ばない
  • ダミアン・デズモンド…ロイドの任務相手であるドノバン・デズモンドの次男息子。アーニャのことが気になり始める。
  • ベッキー・ブラックベル…アーニャの友達、ロイドの大ファン

あらすじ

東西が分たれて争いが絶えない地域にコードネーム黄昏、という凄腕スパイがいます。

東国の危険人物ドノバン・デズモンの動向を知るためにロイド・フォージャーと名乗り、養子縁組と偽装結婚で妻と娘を手に入れて家族を作ります。

そして名門校に潜入して懇親会でドノバンと接触を図ろうとしています。

ロイドの妻はプロの殺し屋、娘はエスパーという超個性な2人です。

そんなフォージャー家はハラハラドキドキの連発で、特にアーニャの周りはいつも笑いが絶えません。

5巻では中間考査を2週間後に控えたアーニャにエスパーの能力が消えてしまうピンチがやってきます。

しかし底力を見せて見事赤点から逃れるのですが、その時に見せるロイドパパの対応にじーんとします。

その他、ほっこりエピソードもいっぱいのスパイファミリーです。

※作品内容のネタバレを含みます。お気をつけください

MISSION:24「ヨルの帰りが遅い理由 」  

最近ヨルの帰りが遅い事を案じるロイド。

ヨルは帰宅しても暗い表情で、手には無数の切り傷があるのです。

さらにお腹が空いていないので2人で食べるように言い出してしまうとは。

一体どうしたというのでしょう。

実は彼女、仕事帰りに同僚のカミラに料理の手ほどきを受けていたのです。皮むきもまともにできない彼女はもう必死です。

失敗の連続でしたが、幼い頃によく食べた目玉焼きがのったシチューを再現してみると、大成功だったのです。

そしてフォージャー家の夕飯時、ヨルが今日は自分が作ると宣言し、料理の特訓を受けていたことをカミングアウトしました。

ロイドとアーニャはどきどきで完成したシチューを食べてみると、おいしいさのあまり歓声の声をあげます。

二人が喜んでるのを見たら、苦労したことも忘れてうれしさのあまり泣いてしまうヨルなのでした。

MISSION:25「アーニャ仲良し大作戦」

アーニャは図工の時間に、動物という課題で立体物を作ることになりました。

しかも班分けでデスモンドの次男ダミアンと一緒です。

お父さんに褒められたい気持ちからダミアンは本気で作品に取り掛かります。

一方のアーニャは、仲良し作戦のためにあの手この手でダミアンに近づき、とうとうダミアンの手伝いをすると言い出すのです。

だけど器用な次男の手伝いは、アーニャには到底無理。足を引っ張って作品は、ぼろぼろになってしまいダミアンを怒らせてしまうのでした。仲良し作戦は大失敗でした。

お父さんに褒められたかったダミアンは悲しくなってしまいます。

しかし驚くことに、次男のその作品は金賞を取るのです。ダミアン自身も信じられない様子でしたが家に帰り、そのことをメイドに伝えようとします。

しかし、お父さんの関心が自分に向けられてないことを察して結局話しませんでした。皇帝の学生(特待生)になってお父さんの関心を向けようと決意を新たにしたのでした。

MISSION:26「能力消える大ピンチアーニャ落第の危機‐前半」

引用:SPY×FAMILY|少年ジャンプ+

とうとう再来週に中間考査が始まります。しかしアーニャは相変わらずの成績で小テストで13点をとってしまい、補習を受けることになってしまいます。

そしてもっと悪いことに2週間後の新月の時だけ心を読む力が消えてしまう大ピンチであることに気づきます。

成績のいいダミアンの心が読めない」。と焦ったアーニャは勉強を始めますが、ひょんなことから叔父のユーリに教えてもらうことになります。

しかし一生懸命勉強を教えたユーリも結局無理だったみたいで、匙を投げて帰ってしまうのでした。アーニャは一体どうなるのでしょう。

ユーリが帰ってしまった後、アーニャは以前ロイドを助けた際、時計が読めなかったことを思い出して悔やみ、それから勉強のスイッチが入ります。(試験科目に入っていない外国語を勉強してしまったけど)。

MISSION:27「能力消える大ピンチアーニャ落第の危機‐後半」

アーニャの能力が消えてしまった日、試験は無事終わりますが、娘の落第を案じたロイドは、答案用紙を改ざんしようと学校に乗り込みます。そこへ同じスパイの東雲(しののめ)に遭遇してしまうのです。 

かなり雑な仕事ぶりにロイドもあっけにとられてしまいますが、東雲はダミアンの解答用紙を赤点以下の点数に書き換えていたのです。

こんな酷いことをするよう指示したのは誰でしょう。次の話でその正体が明らかになります。

そしてアーニャのテストはというと、なんと驚いたことに自力で見事に赤点を免れていたのです

全ての試験科目が30点台で228人中213位だったのですが、本人なりに努力している事を内心は喜んだやさしいロイドでした。

MISSION:28「ジョージの勘違い」

アーニャのクラスメイト、ジョージ・グルーマンの父の会社は経営難でデスモンドグループに買収されることになっていました。

経営陣は変わってしまいますが、引き続き仕事自体はやっていけるのです。なんともありがたい話です。

しかしジョージはなんと、デスモンドに会社がつぶされるという大きな勘違いをしてしまいます。

勘違いのジョージは、ダミアンを窮地に陥れることによって、デスモンド家が混乱してお父さんの会社の倒産が免れるかもと企みます。

先回の話でスパイの東雲にダミアンの解答用紙を改ざんさせようとしたのも彼の仕業でした。陰険ですがなかなかの父親思いの子ですね。

ジョージは、ダミアンにデスモンドグループにつぶされてお父さんの会社が倒産すること、そして自分は学校を辞めなくてはならないと告白して泣いたり皮肉を言ってしまいます。

そんな彼を見ていたダミアンや、まわりのみんなはジョージに同情し始め、お別れにと歌を歌ったり、お別れの品をあげはじめてしまうのです。

みんなに囲まれながら、学校を後にするといあらぬ方向にいってしまったその夜、ジョージは真相を聞いて驚きます。

それと同時にダミアンに意地悪したこと、お別れにプレゼントをもらって歌を歌って送り出してもらったことを思い出して青くなってしまいます。

困ったジョージ、明日も学校は普通に行けるんです。  

そして次の日からジョージに対するみんなの冷たい態度は、言うまでもありませんでした。

MISSION:29「父の仕事場を取材」

引用:SPY×FAMILY|少年ジャンプ+

ある日アーニャは学校の社会学習で、親の仕事を取材しレポートにまとめることになりました。

精神科医と偽装している父ロイドの病院についてい行くと、看護師さんや院内で一緒に働く人たちから可愛がってもらえ、うれしくなったアーニャは「ちちのしょくばぱらだいす」。なんてメモに書いてます。

そして仕事場でのロイドの様子をレポートして回り、父の診療室を見に行くこともします。

実はここはスパイとしての脱出ルートがあるので好奇心たっぷりのアーニャにとってはたまりません。

父がスパイ業務で呼び出されてた時を見計らって、秘密ルートに行ってしまいます

ロイドが戻るまでに帰ってこれるのか、ハラハラしますが本人は冒険だと大喜び。ギリギリセーフで何とか戻ります。

さておうちに帰ったアーニャはさっそくレポートを書いていざ学校へ。

「ちちはこねをつくるのにひっしです。しょくばでは、ごるふしたりうらるーとをつかったりします」。と正直に発表してしまいます。

動揺した寮長(ハウスマスター)からロイドに連絡がいってしまいますが、彼の話術で難を逃れたのでした。

MISSION:30「父の後輩がやってきた」

フォージャー家にお客さんが来ました。

名前は「コードネーム夜帷(とばり)」父ロイド、黄昏の後輩です。しかも夜帷は職場の同僚でフィオナと自己紹介するんです。

だけどこの夜帷自身、実は昔からロイドのことが好きだったのでした。

引用:SPY×FAMILY|少年ジャンプ+

隙あらば妻の座を乗っ取ろうとたくらんでいます。いざとなればヨルの存在を消すこともいとわない、そんなことも心の中で思っていました。

それに気づいてしまうアーニャは断固拒否の態度をとります。その頑張ってるところがなんとも笑えます。急にヨルに甘えてみたり、悪い態度をフィオナにとってみたりして。

そして雨の中、帰る別れ際、フィオナがロイドに「あなたの妻にふさわしいのはこの私以外はいない」。と心の中で思います。そして次の任務で私の有能さを示して証明して見せるんだそうです。何する気なの、フィオナ。と案じてしまいますが、それは6巻でのお楽しみです。

 

5巻の見どころ

中間考査に向けて勉強を始めたアーニャに、不純な動機で教えてあげてた叔父ユーリの一連のロジカルな教え方はさすがでした。

「知は力」とはまさに彼のことではないですか。(アーニャは「チワワぢから」になっちゃったけど)

引用:SPY×FAMILY|少年ジャンプ+

まとめ

なんだかんだ言ってもアーニャには優しいロイドですね。ベッキーのあこがれの人ですが、私も同感です。

本来ならスパイだから本音を出してはいけないはずなのに、フォージャー家として暮らしていくうちに少しずつ感情(本音)をだしてますね、

変化に気づいたフィオナも「今の先輩はおままごとでふぬけています」。って言ってました。 ヨルとの三角関係に乞うご期待です。

ヨルも殺し屋を続けるために偽装結婚から家族を持つことになりますが、二人のことをとても大切にしています。

5巻で料理を必死に勉強して、アーニャやロイドに喜んでもらうと感動で泣いてしまいましたね。そんなヨルに、こちらもほっこりします。

毎度お騒がせのアーニャは、パワー全開で父のミッションにいつも協力する姿がけなげでなんともいえません。

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絶対笑いありのスパイファミリー6巻発売日はもう間もなくです。お見逃しなく。