『きみに読む物語』は泣ける恋愛映画で名言の宝庫!あらすじと共にご紹介!

『きみに読む物語』(原題:The Notebook)は2004年に公開されたラブストーリーです。

自然の美しい小さな町を舞台に、夏の休息で別荘を訪れた令嬢・アリーと地元で働く貧しい青年・ノアは出会い、そして恋に落ちます。

この二人の互いに想い合う強く優しい言葉、二人を取り巻く人々の思いやりの言葉は、この映画を観た後も胸に残り宝物になるでしょう。

「こんなことが言えるようになれたらな」そんな素敵な言葉から

「どれだけの想いでそんな言葉が言えたの?」と、切なく胸が震える言葉まで

数ある名言の中から、私が特に好きな名言を厳選してご紹介いたします!

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注意
ネタバレが含まれます。ご注意ください。

実話って本当?感動のあらすじを簡潔にご紹介!

認知症を患い塞ぎがちなある年老いた女性の元に、物語の読み聞かせをするという同じく年老いた男性が現れ、あるロマンスの物語を読み始めます。

1940年6月、シーブルックという小さな町のカーニバルで地元の青年・ノアと別荘を訪れていた裕福な家柄の令嬢・アリーは出会いました。

アリーに一目で恋をしたノアと、ノアの熱烈なアプローチで恋に落ちたアリーは夏の間に愛を育みますが、身分の違いによって引き裂かれてしまいます。

7年の月日が過ぎ、再会を果たした二人は当時とは変わってしまっていて……。

MEMO

『きみに読む物語』は原作小説の著者であるニコラス・スパークスの妻・キャシーの祖父母をモデルにしているそうです。

夢物語のようなラブストーリーにモデルがいるなんて、憧れちゃいますね…!

引用:映画.com

登場人物(キャスト)

ノア・カルフーン(演:ライアン・ゴズリング)

アリーに一目惚れした【肉体労働者】である貧しい青年。

その想いの強さから強引な言動も取りますが、アリーの幸せはなんなのかを大事にする温かな愛を持つ人です。

男前ではないしお金も無いけれど情熱的で実直な人物像は私的に「理想の彼氏像」にドンピシャでした。

アリー・ハミルトン(演:レイチェル・マクアダムス)

明るくキュートないわゆる【いいとこのお嬢さん】。

それでいて自分の気持ちを相手にしっかりぶつけたり、楽しいときは目一杯笑う姿は同性から見てもとっても魅力的です。

ロン・ハモンド(演:ジェームズ・マースデン)

アリーとノアが離れていた間にアリーと出会い婚約した裕福な弁護士。

はじめは「キザで鼻持ちならない奴!」という印象が強いですが、よく見てみれば紳士すぎて寛大なフリをしたばかりに愛する人を繋ぎとめておけなかった誠実で可哀相な人です。

アン・ハミルトン(演:ジョアン・アレン)

アリーがノアと付き合うことに一番拒絶反応を起こしたアリーの母。

しかし実際は自分も過去にアリーとノアのような恋をしており、当時の恋人を選ばず裕福な結婚生活を送る今を肯定したいという気持ちが垣間見えます。

ノアがアリーに送った手紙を隠しておきながら、捨てずにとっておくあたり「アリー以上に苦しんだのかも」と思わずにいられません。

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ノアの名言

【序盤】君が好きなことを知りたいな

アリーとノアが初めてデートした夜、街を散歩しながら言う言葉です。

ノアの目には自由に生きているように見えていたアリーですが、実際には両親と決めた目標の為<やらなければならないこと>に多くの時間を費やしていました。

そんなアリーの【好きなこと】を知りたいというノアの言葉は、アリーの表面的な部分ではなく心を理解したいという気持ちの表れです。

ずっとそばにいるなら、自分の好きなことをわかってくれる人と一緒がいい。そう思わせてくれる言葉でした。思わず「大切な人の好きなこと、ちゃんと知っているかな……?」なんて考えてしまいます。

【中盤】酔った勢いで寝ることになるのは御免だ

アリーの両親によって引き裂かれた二人が7年ぶりの再会を果たし、談笑しながら食事をとるシーンでの言葉です。

7年の間ノアはアリーを愛し続け、二人で夢見た家を自分の手で建てアリーを待っていましたが、再会したアリーにはロンという婚約者ができていました。

冗談めかしたこの言葉ですが、長い間待ち続けた愛する人が目の前に現れて、婚約者について

「愛してる」

「あなたも好きになる」

と話す悪夢のような状況の中でも、アリーが別の人を選んだなら尊重する!という意思を感じるノアらしい言葉だと私は感じます。

言い換えれば、自分を愛していないなら仮にアリーが酔って曖昧に求めてきたって適当に手を出すことはできない!という気持ちもそこにはあるのでしょう。

大切な相手ほど、繋ぎとめておくのではなく飛び込んできて欲しい。そう思うのは当然ですが、それを実現させるのは案外難しいことなのかもしれません。

【終盤】努力する。これから先、ずっと、毎日。君と一緒にいたいから

アリーが婚約者の元に帰るかどうか言い争うシーンでの言葉です。

これまで沢山の喧嘩をしてきた二人がうまくやっていくには、お互いに努力が必要だとノアは言います。

しかし、一緒にいられるのならばその努力をするとアリーに精一杯の提示をするのです。

このシーンは「全部名言!」と言いたくなる言葉が続きますが、私の涙腺はこの言葉で決壊してしまいました。

どんなに喧嘩をしてもそれでも傍にいたいという訴えは、胸が潰されそうな程切実で「どうしても一緒にいたいと思っていないとこの言葉は絶対に出てこないよなぁ」と感じるものでした。

アリーの名言

【序盤】明日にはまた笑って会えるんでしょう?

両親にノアとの交際を反対されたアリーは、身を引こうとするノアと喧嘩になります。

ノアの諦めた態度にカッとなったアリーは激しくノアをなじったあと、去っていくノアを追いかけました。その時言ったのがこの言葉です。

今まで通り愛し合う関係でいたい、別れるなんて想像もしていなかったから出てくる言葉ですよね。

激しい喧嘩で思わず乱暴なことを言ってしまう人は少なくないでしょう。そんな時「こういう素直な言葉が言える人でありたい」そう思いました。

【中盤】あなた変わった。顔もそうだし、何もかも。だけど、やっぱり同じ

7年ぶりにノアと再会したアリーが湖に浮かぶボートでノアを見つめて言う言葉です。

この時アリーの目に映るノアは【二人の夢だった家を建てることを成し遂げた昔の恋人】ですが、それを賞賛する気持ちとそこに自分がいなかった悲しみがあったと思います。

相手は変わってしまった。きっともう自分を愛していない。けれど、一緒にいて感じる心地よさは変わっていないし、もしかしたらまだ自分を愛しているかもしれない。自分もそうだから。そんな言葉にしきれない想いが見えてきませんか?

相手に言っているようで、無自覚に自分の気持ちをさらけ出しているように私には感じられます。

この言葉は私にとって「言葉に込められた気持ちをもっと汲み取っていける人でありたい」と反省するきっかけになりました。

【終盤】誰が?誰がよ?

歳を取り認知症を患ったアリーがノアとの思い出の記憶を取り戻す際に言った言葉です。

ノアはアリーに二人の恋の物語を読み聞かせていましたが、アリーがロンの元へ戻ったところで「そして幸せに暮らしました」と話を切り上げてしまいます。

まるでアリーとロンがそのまま結婚したかのようなその終わり方に、アリーは「誰が?誰が(幸せに暮らしたっていうの)よ?」と疑問を持ちました。

この時もしも「やっぱり裕福に暮らすのが賢い選択だものね」なんて言っていたら、ノアの心は酷く傷ついていたでしょう。

年齢を重ねても、当時と同じ気持ちで選んだ道を後悔していないからこその反応だと思います。

人の言葉に惑わされず、自分の気持ちを信じて揺るがないアリーの姿は、流されやすい私の心に強く残りました。

ロンの名言

どれも最悪だ。結局、君を失うことになる

ロンの元に戻ってきたアリーは、ノアとの再会を涙ながらに伝えます。

その時、ロンは婚約者であるアリーがノアと愛を確かめ合った事実を聞き、自分が取るべき選択肢を3つ提示しました。

1、彼を撃ち殺す。

2、彼を徹底的にぶちのめす

3、君と別れる

 

穏やかな口調ではありますが、そこには確かに怒りがあります。

しかし、この選択肢ではアリーを失うこともわかっていました。

だからこの選択肢は選ばず、アリーに自分を選んで欲しいと懇願します。

許せない気持ちを押し殺してでもアリーに戻ってきて欲しいという、最初で最後のロンのお願いでした。

結局アリーはノアを選びますが、余裕もプライドも捨て苦しむロンの言葉はとても人間臭く、共感できる部分が最も多い人なのではないかと思います。

アンの名言

ある朝目が覚めて、別の道を歩めばよかったなんて後悔してほしくない

アリーがノアと再会したあと、ロンの元へ帰るよう説得しに来たアンの言葉です。

アンはアリーの幸せが裕福なロンとの結婚にあると考えていますが、それはかつて自分も同じ選択を強いられた経験があったからでした。

しかしどうでしょう。アンは夫を愛していると言いながら、遠くから昔の恋人を眺め涙を流します。

貧しい恋人を選ばなかったことで「今がどんなに幸せな暮らしか」とアリーに語りながら涙を流す姿は、後悔していないようには全く見えないのです。

アンは、アリーが同じ選択をして幸せになることが自分の人生を肯定してくれると思っていたのでしょう。

しかし後悔しているからこそ出たこの言葉が、アリーにノアを選ばせるきっかけの一つであったことは間違いありません。

「不幸せではないことが幸せなのか?」と考えてしまうアンの言葉に、私は「もし後悔することがあっても自分を自分で肯定してあげたい」そう感じました。

『きみに読む物語』感想&まとめ

2021年の今から見て17年前の作品になりますが、この『きみに読む物語』には観る時代を問わない愛に溢れた名言が数多くあります。

アリーとノアに起きるような愛の奇跡は意外と多くあるのかもしれません。

その時、自分はどんな気持ちで受け止めればいいのか、この映画から沢山のことを学びました。

一つは「自分の気持ちを誤魔化さない」ことです。

相手を大切に想えば想うほど、言えない言葉はきっと増えていくものでしょう。

そんな時でも、相手がどんなに大切かを伝えるのに誤魔化したり気取ったりする必要はないのだと思います。

もう一つは「自分の選択を信じ自分を認める」ことです。

恋愛に限らず、人生に正解はありません。

歩き出すときは幸せなゴールに辿り着けると信じ、転んでもそんな自分を愛してあげる。そういう人であれたら、いつか奇跡は起こせるような気がします。

そんな、奇跡を信じたくなる『きみに読む物語』、是非一度ご覧ください。

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