アニメ『鹿楓堂よついろ日和』へようこそ!ネタバレあり!イケメン達がおもてなし

 

あなたはアニメに何を求めていますか。ドキドキですか?ワクワクですか?それとも感動?はたまた涙でしょうか?私は思いもよらない、怒涛の展開をみせるストーリーが好きなので、ドキドキを求めていることが多いのでしょうか。

しかし2018年に偶然出会ったアニメ『鹿楓堂よついろ日和』(ろくほうどうよついろびより)は、それとはまるで正反対のほのぼのとしたストーリー。それにも関わらず、本放送が終わってからも配信サービスで何度も見てしまうほど、大好きになりました。

この作品は、タイプの違う4人のイケメン達が切り盛りする喫茶「鹿楓堂」の春夏秋冬を描いた、心温まるお話です。これから私がほっこり癒された、アニメ『鹿楓堂よついろ日和』の魅力をお話します。

※以下作品のネタバレがありますので、ご注意ください。


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あらすじと登場人物

公式ツイッターより

あらすじ

鹿楓堂は、東京郊外にある和風喫茶。店主でお茶担当のスイ、ラテアート担当のぐれ、スイーツ担当の椿、料理担当のときたか、それぞれのスペシャリスト4人が働く人気店です。

4人は和服でおもてなし。もちろんメニューはどれも絶品です。彼らはおもてなしをしながら、時にはお客様の“悩み”をも解決してくれるようです。この物語は街のオアシス、鹿楓堂を舞台に繰り広げられるハートフルストーリーです。

登場人物

スイ / 東極京水(とうごく きょうすい)
本作の主人公で、鹿楓堂の店主。お茶担当。料理は得意ではありません。有言実行型のしっかりもの。例えるならば、優等生系のイケメン。看板猫であるきなこを溺愛する、大の猫好き。

きなこ
鹿楓堂の看板猫。路地裏でスイに拾われ、彼に溺愛されています。少しふてくされているところが、またかわいいのです。

ときたか / 永江ときたか
鹿楓堂の料理担当。黒髪を後ろでひとつに束ねている姿が印象的です。言うなれば、大人の色気が漂うイケメン。陶芸教室の講師をしています。時代劇鑑賞が趣味。スイとは中学生時代の親友です。

ぐれ / グレゴーリオ・ヴァレンティノ
コーヒー担当。ポジティブ思考のムードメーカー。男性にも支持者が多いアニキ系イケメンです。アニメを見る限りでは、母がイタリア人、父が日本人のようです。公園の池をアヒルボートで疾走するサークル「アヒルボート同好会」のリーダーをしています。

椿 (つばき)/ 中尾椿
鹿楓堂のスイーツ担当。もちろんスイーツは作るのも食べるのも大好き。少し突っ張ってるけど憎めない、弟にしたいイケメン。4人の中で最年少です。

東極八京(とうごく やきょう)
スイの双子の兄。父が立ち上げ社長をつとめる「ホテルイーストサイド」の副社長。

角崎英介(つのざき えいすけ)
「ホテルイーストサイド」のパティシエ。八京のことをなにかと気にかけており、鹿楓堂にやって来ては、八京と京水の仲を取り持とうとしている様子がうかがえます。

原作と制作スタッフ

公式ツイッターより

原作『鹿楓堂よついろ日和』は、清水ユウによる漫画作品。『月刊コミックバンチ』(新潮社)で連載中です。

アニメの監督は『ひかり~刈谷をつなぐ物語~』の神谷友美。アニメーション制作は、『舟を編む』『バクテン!!』のZEXCS。2018年4月から6月まで放送されました。(全12話)


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和風喫茶「鹿楓堂」の魅力とは

公式ツイッターより

祖父が始めた和風喫茶「鹿楓堂」。鹿楓堂はいつでも、たくさんのお客さんの笑顔があふれる店でした。スイにとって鹿楓堂は、幼い頃を過ごした大好きな場所。いつかは祖父のあとを継ぎたい。スイは中学生の頃からそう思ってきました。

しかし祖父の死後、脱サラして再び鹿楓堂を始めようと準備を進める一方で、祖父が作った鹿楓堂を自分が台無しにしてしまうのではと、怖れる気持ちも捨てきれませんでした。

そんなある日、中学時代の同級生、ときたかと再会。ときたかは、スイが祖父のあとを継いて鹿楓堂を始めることを聞くと、器を持ってスイのもとを訪れます。すると、そこへスイの祖父を知るかつての常連客が来店します。

鹿楓堂が閉店したことを知らずにやって来た人を、がっかりさせたくない。

そう思ったスイは、覚悟を決めて初めての客にお茶を淹れます。その思いを感じとり、スイの力になりたいと思ったときたかは、冷蔵庫にある材料でオムライスをつくります。

客はスイのお茶の味を祖父の味とは違うけど飲みやすい。丁寧な仕事だ。と誉めてくれました。

そしてときたかの料理もおいしいと言ってくれました。

こうしてスイは鹿楓堂をやっていく自信をもつことができました。ときたかも、料理でも器でも、自分が作ったもので人が喜んでくれるのが嬉しいと、初めて思ったのでした。そして鹿楓堂を手伝わせてほしいと申し出ます。

料理が苦手なスイは、ときたかに料理をお願いすることにして、ふたりで鹿楓堂を再開することになりました。

ときたかの料理と手作りの器

ときたかは、料理の担当。物静かで周りに気づかいのできる人。鹿楓堂のメニューは、ときたかの焼いた器に盛られて出てきます。彼が講師をする陶芸教室の生徒はほとんどが年配者で、鹿楓堂の常連客です。生徒たちからも慕われていて、「とき先生」と呼ばれています。

かつて、ときたかはバイトをしながら器を焼き、それを地元で行われている「クラフト市」で売って暮らしていました。いつかは陶芸家としてやっていきたいという思いもあったのかも知れません。

そんなある日「クラフト市」に鹿楓堂で使う食器を探しに来たスイと再会します。そしてときたかは、前述の通り鹿楓堂のスタッフになったのです。

ときたかは鹿楓堂の裏庭で食材となる野菜を作っています。7話でその野菜を使った「夏野菜カレー」が出てくるのですが、それがとってもおいしそう。画からもいい香りがしてくるような気がして、私も食べてみたいなと思いました。

椿とスイーツ

椿はとにかくスイーツを愛するパティシエ。和菓子も洋菓子もどちらも手掛けます。研究熱心で、おいしいスイーツに出会うためなら、女性ばかりのカフェであっても一人でも平気で入ってしまいます。

根っからの職人気質で、お菓子づくりに対しては真面目でひたむき。ただ、人前でお菓子づくりをするのは少し苦手のようです。職人としては人気パティシエの角崎も認めるほどの腕前で、工夫を重ねて作った「和栗のモンブラン」は角崎からも「おいしい」と太鼓判を押されました。

7話ではお茶の仕入れ先の孫、小鶴に頼まれ「抹茶のアイス」の作り方を教えます。小鶴は、出来上がったアイスを親友に届けるために走って駅へと向かいます。しかし途中で走れなくなってしまいます。

そこへ椿が予想していたかのように自転車で現れて、小鶴を送ってあげるのです。これには驚きました!椿の不器用だけれど、心優しい一面を見ることができて嬉しかったです。

ぐれの過去とエスプレッソ

コーヒー担当のぐれは「気は優しくて力持ち」。困った人をほっとけません。ラテアートはイマイチですが、古いエスプレッソマシンを使って淹れるエスプレッソやラテの味は天下一品。お客さまにも大人気です。

ぐれはイタリアにいた少年の頃、自分を取り巻くものすべてのものが気に入らなくて、暴れていた時期がありました。そんな時に店に招き入れてくれて、エスプレッソを飲ませてくれたのがぐれの師匠(マスター)でした。

「あんなおいしいコーヒーを淹れられるようになったら、なにかが変わるような気がする」

と思ったぐれは、店で働くようになります。そして師匠から技を受け継いだのでした。

ある朝、ランニング中に公園で見かけた中学生の少年が気になったぐれ。のちに少年が学校にも家にも居場所がないことを知ります。そこで少年を鹿楓堂に誘い、かつての自分の話をします。

そして「悔しかったらまずじぶんを変えてみろ」という師匠の言葉を伝えます。そこで、ぐれが少年のために淹れたのは、店では出さない故郷の味のエスプレッソでした。少年の心をほぐしたエスプレッソの味は、あの日ぐれが飲んだものと同じだったのでしょうか。その後少年はすっかり明るく前向きになり、アヒルボート同好会の一員として活動しています。

スイにとっての「鹿楓堂」

祖父との思い出

スイはお店でもプライベートでも常に和服です。それは大好きな祖父に対するリスペクトなのかもしれません。幼い頃、祖父を真似てお茶を淹れたり、注文を運ばせてもらったり。いつかは祖父のような「あたたかいおもてなし」が出来るようになりたいと思っていたのでしょう。

祖父の思いを受け継いだスイは、鹿楓堂を「一息つきたいとき、手を伸ばせば届く場所。なくても生きていけるかも知れないけれど、あるとほっとする」そんな場所にしたいと思っています。

鹿楓堂は双子の兄、八京と仲良く過ごした思い出の場所でもあります。しかし父の仕事を継ぐことになった八京とは、高校生になる頃から現在まで疎遠になっているようです。

八京への思い

ふたりが会わなくなった理由はアニメだけではわかりません。スイは鹿楓堂で八京が誤って割ってしまった八京の湯のみを、今でも捨てられずとってあるのです。きっとその日の出来事も、兄弟がすれ違った原因だからだと思います。

ある日ときたかの陶芸の生徒さんは、スイにホテルイーストサイドの「あたたかいおもてなし」に感銘を受けたことを伝えます。またホテルの雰囲気が、鹿楓堂のようだったとも言うのです。かつては形式的だったホテルの雰囲気が変わったのは副社長が交代してからだとか。スイは、副社長である八京の思いが反映されているのではと気づき、はっとしました。

ホテルと和風喫茶とかたちは違うけれど、祖父の鹿楓堂のおもてなしを、八京も目指しているのでしょう。今ならわかり合えるかもしれないと思ったスイは八京を鹿楓堂に招こうと手紙を書きます。

そして大晦日の夜、八京は鹿楓堂を訪れます。そしてスイと八京は、ふたりきりでお茶を飲みます。八京が手にするのは、あの時の湯のみでした。スイがときたかに頼んで直してもらったのです。

かつて祖父はスイに対し「お茶は淹れる人の心を映すもの」と教えていました。この日スイが八京に淹れたお茶は、どんな味だったのでしょうか。スイはわかり合いたいという気持ちをお茶に込めたのでしょう。私は優しい味だったのではないかと思います。

残念ながら、この日ふたりはわかり合うことができませんでした。しかしふたりは、祖父の思いが詰まった鹿楓堂で育ったのです。私は離れて暮らす八京も祖父の思いを受け継いでいると信じています。

いつかわだかまりがとけて、ふたりが幼いときのように笑いながら話せる日が来ることを願っています。

鹿楓堂みたいなカフェにいってみたい~感想

公式ツイッターより

木造の門をくぐり、竹やぶの小道を抜けるとそこが鹿楓堂。古き良き日本建築で落ち着いた雰囲気。まさに隠れ家的名店といった感じです。

扉を開けると、4人のスタッフが和服で出迎えてくれます。みんなイケメンなのですが、和服だとさらに素敵に見えてしまいます。これだけでも十分、来た甲斐があったというものです。

鹿楓堂のメニューは、どうやら4人で相談して決めているようです。日替わりメニューや季節限定メニューなど、どれも魅力的です。

そのなかでも食べてみたいのが、「鳥天丼」(4話に登場)。鳥天がサクサクでおいしそう。私も作ってみたのですがなかなかおいしくできました。でも、ときたかが作るものをぜひ食べてみたいです。

スイーツでは「いちごあんみつ」(3話に登場)が食べてみたいです。椿の作った甘い餡を、酸っぱいいちごの上に乗せて、ゆっくりと味わいたいです。

ぐれのラテやスイのお茶は。どんな味なんでしょう。想像だけでは満足できません。ああ飲んでみたい!ぐれのラテアートは少し怖いけど実際に見てみたいです。

大晦日におこなわれた「年越し鹿楓堂ナイト」。行けるものならぜひ参加したいと思いました。鹿楓堂の4人と常連客とが交流しながら、おいしい料理やスイーツをいただき、一緒にわいわいと年越しするなんて!本当に楽しそうです。

アニメをみていると、なぜだか鹿楓堂が実在しているように思えてきます。登場人物がとても身近に感じられ、親しみがわいてきます。架空のお店だとわかっているのですが、いつか行ってみたいと本気で思ってしまいます。和風喫茶「鹿楓堂」は、そんな不思議な気持ちにさせてくれる素敵お店なのです。

まとめ

公式ツイッターより

・アニメ『鹿楓堂よついろ日和』はタイプの違う4人のイケメン達が切り盛りする喫茶「鹿楓堂」の春夏秋冬を描いた、心温まるお話です。

・原作『鹿楓堂よついろ日和』は清水ユウによる漫画作品。『月刊コミックバンチ』(新潮社)で連載中です。アニメの監督は『ひかり~刈谷をつなぐ物語~』の神谷友美。アニメーション制作は、『舟を編む』『バクテン!!』のZEXCSです。

・いつかは祖父のあとを継ぎたい。スイは中学生の頃からそう思ってきました。料理が苦手なスイは、ときたかに料理をお願いすることにして、ふたりで鹿楓堂を再開することになりました。

・いつかわだかまりがとけて、スイと八京が幼いときのように笑いながら話せる日が来ることを願っています。

・鹿楓堂は架空のお店だとわかっているのですが、いつか行ってみたいと本気で思ってしまいます。

この作品では、ときたかや、椿の学生時代の話など、いくつかのエピソードが詳しく語られずに、フラッシュ映像のようなもので表現されています。いったい何があったのかと、気になってしかたありません。

また椿とぐれが、どのようにして鹿楓堂で働くようになったのか、とても知りたいと思っています。

きっと原作のマンガでは、きちんと描かれているのではないかと思っています。これをきっかけに、ぜひ原作マンガを読んで確かめたいと思います。

原作はまだ連載が続いているそうです。アニメの続編が製作されることを期待しています!


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