「ダブル」って知ってる? 大人気の役者マンガ!その魅力とは?

「ダブル」という役者マンガをご存知でしょうか?
第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門にて優秀賞を受賞した作品です。

SNSなどで話題の本作をまだ読んだことのない方も、多いのではないでしょうか。
気になっているけれど…という方のためにも、今回はその魅力について調べてみました!

 


動画を無料で観るなら<U-NEXT>

ーーー【U-NEXTの特徴】ーーー

・U-NEXTは国内最大級の動画配信サービス
・新作・人気作が見れるポイントが毎月もらえる
・追加料金なしで雑誌も読み放題
・31日間無料で利用できる(途中でやめても1円もかかりません)

「ダブル」ってどんなお話?

 

「ダブル」は株式会社ヒーローズが運営するウェブマンガメディア「ふらっとヒーローズ」にて連載されている作品です。
まずは「ダブル」がどんなお話なのか、あらすじをご説明しましょう。

 

あらすじ

宝田 多家良(たからだ たから)と鴨島 友仁(かもしま ゆうじん)は、小さな劇団に所属する30歳。
友仁は常々「多家良は世界一の役者になる」と信じ、その生活から演技プランの練り上げまで、その全てを尽くしていた。

その日も、ようやく得た映画の仕事に行かなければならない多家良を叩き起こし、支度をさせ、全ての準備を整えて送り出してやる。
そして友仁は、多家良が客演(所属していない劇団への出演)している舞台の稽古へ、代役として向かった。

稽古の途中、演出について演出家に意見する友仁。
出演もしない、代役でしかない彼の意見に演出家は眉をひそめるも、友仁は一歩も引かない。
そのタイミングで、映画の撮影から戻った多家良が合流し、「演出を変える」と伝え始めた友仁に慌てた演出家は、「とりあえず一度演ってみて」と、演技させる。

友仁の演技を見た多家良は、すぐさまその演技プランを飲み込み、「自分も演ってみていいですか?」と同じシーンをはじめる。
まるで録画したかのように、友仁とぴったり同じ演技をする多家良に周囲は驚き、その上多家良はさらに自身で演出を加えることで、演出家を頷かせた。

多家良は台本を読まない。
その代わりに友仁が読み聞かせ、友仁が読んだ演技をそのまま多家良が暗記している。
そしてその演技を多家良が赴くままにアレンジを加えることで、完成されるのだと友仁は考えていた。

公演初日、多家良の演技に目をつけた芸能事務所のマネージャー、冷田 一恵(つめた かずえ)に声をかけられ、事務所へ所属することになる。
TVドラマに出演することになり、重要な役所を任された多家良は、友仁と練り上げた演技プランとは別の芝居を求められ、混乱から逃げ出そうとしてしまい………−−−

多家良は友仁を必要とし、しかし「世界一の役者になる」には、いつか離れなければならない。
全てを委ねてきた多家良と、全てを尽くしてきた友仁の、ジレンマを描いた作品です。

 

 

作者について

https://twitter.com/engraulis/status/1316031531643625472

作者である野田 彩子さんは、2011年に「鮫島さん」で第49回月刊IKKI(小学館)新人賞・イキマンを受賞しデビューしました。
初連載作品「わたしの宇宙」は、刊行と同時に大きな話題となり、朝日・読売新聞コミック評の他、週刊文春(文藝春秋)などでも取り上げられています。

別名義「新井 煮干し子」にてBL(ボーイズラブ)作家としても活躍しており、「ふしぎなともだち」など人気作を多数執筆されています。
二次創作(既存の漫画やアニメのキャラクターが原作と異なるストーリーで登場する、原著者と無関係な個人によって書かれた漫画などのこと)で漫画を描き始め、その技術を高めたとのこと。

 

 

 

個性的なキャラクター揃い!

 

「ダブル」には、個性豊かなキャラクター達が登場します。

 

宝田 多家良(たからだ たから)

30歳。友仁の出演する舞台を観劇し、芝居の道へ足を踏み入れる。
文字を読むことが苦手で、台本はいつも友人に読んでもらって暗記している。
友仁に絶対的信頼を置いている。

 

鴨島 友仁(かもしま ゆうじん)

30歳。小さな劇団に所属し、役者をしながらアルバイトで生計をたてている。
多家良の生活のほとんどを手助けし、尽くしている。
多家良が世界一の役者になるためには、本当は「自分は離れた方がいい」と考えている。

 

冷田 一恵(つめた かずえ)

30歳。多家良の所属する「フラット芸能事務所」のマネージャー。
多家良の、特に顔面のアップに魅力があると感じており、それを劇場最前列などごく一部の人しか見られないのは勿体ないと語る。
カメラを通して、多家良に多くの人を魅了して欲しいと思っている。

 

その他、多家良や友仁にとって深く関わりのできる俳優仲間など、魅力がいっぱいです。
彼らがどのように役者として悩み、成長していくのか。
これからが楽しみですね。

 

 

 


動画を無料で観るなら<U-NEXT>

ーーー【U-NEXTの特徴】ーーー

・U-NEXTは国内最大級の動画配信サービス
・新作・人気作が見れるポイントが毎月もらえる
・追加料金なしで雑誌も読み放題
・31日間無料で利用できる(途中でやめても1円もかかりません)

 

 

無料で読めるのはここ!

 

「ダブル」は2021年1月現在、3巻までコミックスが発売されています。
配信サイトは以下の通りです。

コミプレ
毎週金曜日12時更新。
単行本未収録分と、1話〜3話を無料公開中。

Pixivコミックス
1話〜5話までを無料公開中。
それ以降の配信は終了している。

 

なお、最新の配信状況につきましては各サイトをご確認ください。

 

 

読者の感想を紹介!

 

SNSでの感想をご紹介しますね。

シェイクスピアなどの有名な戯曲も作中に登場するので、演劇ファンとしても楽しめる作品ですよね。
1話からぐいぐい惹きこまれていく感覚もまた、たまりません。

 

登場人物それぞれの行動や感情が、胸にぐっときます。
読後感はまさに絶叫系アトラクションといっても過言ではありません。
続きがどんどん楽しみになりますね。

 

各話のタイトルは、舞台やミュージカル、映画などの作品名となっています。
戯曲の内容とリンクする箇所を探すのもまた、楽しみ方のひとつと言えるでしょう。
逆にタイトルとなった戯曲を実際に観てみるのもまた、楽しいかもしれませんね。

 

「ダブル」は、役者マンガとしては珍しく「稽古専用の代役」を友仁が行います。
代役を務めてその役を奪い取る、なんて話はよく見かけますが、こういった形が描かれるのは珍しかもしれません。
作者の野田さんはある本でその存在を知り、「自分は出ない舞台の稽古にどういう気持ちで行くんだろう?」といった疑問から、本作を構成していったんだとか。

演劇を知っていても、知らなくても、その世界を楽しむことができるのが、「ダブル」の魅力のひとつですね。

 

 

まとめ

 

多家良と友仁のふたりはどうなっていくのか。
世界一の役者に、多家良はなれるのか。
これからもますます目が離せない「ダブル」。
今後の展開が楽しみですね。
この続きは是非、漫画を読んでみてください!

 

 


動画を無料で観るなら<U-NEXT>

ーーー【U-NEXTの特徴】ーーー

・U-NEXTは国内最大級の動画配信サービス
・新作・人気作が見れるポイントが毎月もらえる
・追加料金なしで雑誌も読み放題
・31日間無料で利用できる(途中でやめても1円もかかりません)