こんにちは、携帯依存症のサナギです。
携帯というのに、私たちは一体どれほど支配されているかと考えると、少しゾッとします。
ものすごく便利ではあるけれど、一方で弊害も多いはず!
今回はこのことを実証するために先日携帯を3日間手放すということをしてみたので早速感じたことをまとめたいと思います。
メリット① 肩こりと目の疲れが取れる
肩こりと目の経疲れがだいぶ取れました。
ケータイばかり見てた僕は、目の疲れとそれに伴う肩こりが半端なかったんです。
今回たった3日間でしたが、ケータイを使わないようにしたおかげで肩こりと目の疲れがぐっと減りました。
メリット② 目の前のことに集中できた
ケータイがそばにあると、電話やラインのメッセージが来て、そのたびに集中力が途切れてしまうことがあります。
ただ今回携帯を持た無い生活をしたことにより、目の前のことにすごく集中できる環境ができました。
メリット③ 人と話すことが増えた
携帯が無いと時間が増えます。そしてその分、現実世界での人との対話がいつもより新鮮で楽しく感じました。
またちょっとした道を聞くにも、携帯が無い分、人に頼るしかありません。人と触れ合う時間が増えるので、こちらもメリットの一つでしょう。
今度は逆にデメリットです。
僕はあまりぼーっとすることが得意でなくて、せっかちな方なんです。
しかし携帯があることによって電車の乗り継で暇な時間など、ちょっとした隙間時間を埋めることができていました。
携帯を持た無い生活をしたことで、その隙間時間が埋まらないのは少し苦痛でした。
こんなとき、携帯は便利なんだなと思いました。
デメリット② 待ち合わせに困る
デメリットに待ち合わせがしにくいことがあります。
少し遅れるだとか、いまどこにいる?などの会話も携帯があるおかげでスムーズにやり取りすることができます。
しかし、携帯がないとある程度事前にちゃんと決めておかないとダメなんです。
待ち合わせにあまり柔軟な対応ができないことも少し大変でした。
まあ、パソコンに繋げればいいんだけど(^^;;
デメリット③ メールとかラインとかいろいろ溜まる
これが最大のデメリットかもしれません。
3日間でもそこそこラインとかメールとかたまります。
僕はケータイを手放す前によくラインする人には言ってあったんですが、
偶然にも滅多に連絡を取らない人からも来ました。
事情は話しましたが、印象は良くないですよね。(^^;;
まとめ
今回ケータイを三日間手放して、ケータイを三日間手放すってのは全然あり!だと思いました。
初日は特に変な感じがしましたが、二日目からは慣れてきて、3日目にはもう終わるのかよー(T ^ T) っという少し寂しい感でした。
いったいどれだけケータイに支配されていたか考えるとぞっとしますね。
自分の時間が凄く増えるのと、肩こりとか、目の疲れが減るっていうのはすごく大きいメリットがあると思います。
今後もまたできれば定期的にやっていきたいと思います。
みなさんもいちど試してみてはいかがでしょうか?
サカナギケイタ(サナギ)
29歳の会社員。趣味はマンガやドラマを見ること
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